昨日は、非常に蒸し暑い日でした。
外に2時間ほどおりましたが、もの凄い量の汗をかきました。
ふと思い出すと、小学4年生の時、蕁麻疹で入院した夏も蒸し暑かったですし、
20代半ばに、10日くらい蕁麻疹が出て点滴を打ち続けた日も蒸し暑かったです。
と言っても、その頃以上に、いまは蒸し暑いような気がします。
本当に蒸し暑い日に蕁麻疹が出ていると、寝てもすぐにかゆみで起きてしまったり、
かゆみと疲労のダブルパンチで、なかなか発疹がおさまらないことで、
心理的にも落ち込んでしまいがちです。
電力の問題もありますが、やはり無理をせず、冷房の入った部屋でゆっくり過ごすことが
強烈な蕁麻疹を抑えるのには必須です。
どうしても仕事がある、出掛けなければならない。
そんな場合も、無理なスケジュールは避けるように心掛けたいものです。
私がそうでしたが、治りかけに無理をすると、やはり慢性化して、
一度、治まっても再度、蕁麻疹に悩む結果となります。
蒸し暑さで、バテて蕁麻疹が出ないように、睡眠不足に注意し、
冷たい飲み物や食べ物を食べ過ぎないように心掛けていきたいものです。
あのかゆみの恐怖を考えたら、自省が必要な季節です。
あなたも私も蕁麻疹体質。
無理せずにいきましょうね。
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