2011年7月5日火曜日

美食の果てに

昨日から、やはり体調が悪いときには食べないのが一番と、

絶食しております。

おいおい、大丈夫?

なんて声が聞こえてきますが、大丈夫です。

断食は、慣れですから、慣れてしまえば、どうということもありません。

体調の悪いときには、無理に詰め込まず、胃腸を休ませることが肝要と体感しております。

さて、よくブログなどを拝見すると、○○で××を食べました的なものが多いですよね。

別にそれはそれで良いのですが、かなりの高カロリーだろうと推測されるものや、

胃腸に過度に負担が掛かるようなものが多いように見て取れます。

続けて、同じ方のブログを見ていると、案の定、体調を悪くした的な内容が多いことにも気づけます。

もともとハレの日に、めでたい食事をたまにしていたのが日本人です。

それが戦後、一気にその食生活は変貌しました。

その食生活が不定主訴の遠因であったり、国民の4人に1人がアレルギー疾患を持っているという状況を作っていると言えないもない状況にあります。

美食は否定はしません。おしいものはおいしいですから。

ただし、胃腸への高負荷が、あなたのアレルギー疾患を悪化させますよということだけは、念頭において食するようにして下さい。

私からお願いです。

0 件のコメント:

コメントを投稿

スポンサードリンク

スポンサードリンク