自分自身も子供の頃から慢性蕁麻疹を患っていました。
いま、考えれば、あーあの時、こうしておけばというのは沢山あります。
一つには知識がなかったのが一番の原因であった訳ですが、
今は、ネットで簡単に情報が収集できますから、良い時代になりました。
他方、情報が多すぎて取捨選択に困るという部分もありますが。
子供が慢性蕁麻疹になったら、一番、控えないとならないのは、
過酸化脂質の摂取と考えます。
そうです、揚げ物類の油。
これが一番アレルギー体質を助長すると考えられています。
また、ここが一番難しい部分かも知れませんが、
乳製品、白い砂糖
これらも体質が改善するまでは避けるべきと考えます。
自分自身も体質改善する際には、上記のものは、ほぼ口にしないでおりました。
それは、排出させる老廃物を増やし、身体にダメージの少ないものを摂取する。
その繰り返しで体質を変えていく必要があると考えるからです。
アレルギー体質に、かなり理解が増えてきているものの、いろいろな面を考慮すると
かなりの労力と交渉力が必要です。
ですが、子供のうちにアレルギー体質から脱却しておくことは、絶対不可欠と
自分は考えています。
そうでないと、本当に苦しむことになりますので。
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