2011年1月20日木曜日

ついに蕁麻疹で入院

蕁麻疹が慢性的に発症するようになってから、

2,3ヶ月おきに出ては、薬で症状が収まる。

この繰り返しでした。

その繰り返しの中で、忘れもしない、

小学4年生の夏休みであった。

近所の神社で夏祭りがあり、従兄が来て楽しんでいたところ、、、

そんなさなかに蕁麻疹が発症。

もちろん、ただ暑い中で何をやっても効かない、

注射を打っても、薬を飲んでも、塗り薬でもダメ。

あまりに引かないため、発疹開始から5日目には、

ついに入院することに。

入院してからは、毎日2本の点滴。

それでもまったく回復することもなく、

入院後、3日目にお通じがないために浣腸することに。

そうしたら、不思議と徐々に点滴も効果を効き始め、

5日目くらいには発疹もほぼ収まる。

ただ、家に帰っても、当時はクーラーがある訳もなく、

体調管理が心配なため、結局10日間は入院することに。

入院中に血液検査をするも、肝機能、腎機能とも正常値。

何が原因だったのか?

当時はまったく分からなかった。

疲労していたからなんだろうということで、一件落着した。

このため、この夏は習い事はほぼお休み。

勉強もあんまりしなかった記憶が。。。。

この入院から、その後、さらに暗転する出来事が増えることになった。

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