蕁麻疹が慢性的に発症するようになってから、
2,3ヶ月おきに出ては、薬で症状が収まる。
この繰り返しでした。
その繰り返しの中で、忘れもしない、
小学4年生の夏休みであった。
近所の神社で夏祭りがあり、従兄が来て楽しんでいたところ、、、
そんなさなかに蕁麻疹が発症。
もちろん、ただ暑い中で何をやっても効かない、
注射を打っても、薬を飲んでも、塗り薬でもダメ。
あまりに引かないため、発疹開始から5日目には、
ついに入院することに。
入院してからは、毎日2本の点滴。
それでもまったく回復することもなく、
入院後、3日目にお通じがないために浣腸することに。
そうしたら、不思議と徐々に点滴も効果を効き始め、
5日目くらいには発疹もほぼ収まる。
ただ、家に帰っても、当時はクーラーがある訳もなく、
体調管理が心配なため、結局10日間は入院することに。
入院中に血液検査をするも、肝機能、腎機能とも正常値。
何が原因だったのか?
当時はまったく分からなかった。
疲労していたからなんだろうということで、一件落着した。
このため、この夏は習い事はほぼお休み。
勉強もあんまりしなかった記憶が。。。。
この入院から、その後、さらに暗転する出来事が増えることになった。
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