本格的に発症するようになって、生活が変わった部分は、
やはり病院通いが増えたこと。
そして、薬を飲む機会が増えたこと。
日々、出ている訳ではなく、ある日、突然的に出るから
始末に負えないというところがあるのが蕁麻疹である。
そうこうしているうちに、小学4年になった。
自分では治ったものと思っていたら、
4月のある日、やはり大量に発疹が出た。
サッカーの試合を見に行っている時だったのだが、
もの凄いかゆさが襲ってきた。
前回、出たときと違い、発疹の大きくかゆみが強い。
かいてはいけないと言われても、
かきたくなるのが心情。
だからと言って、かいたところで治る訳ではなく、、、
結局、1週間くらい出ては引いてを繰り返していた。
そんな状況が続いて、ついに最初の事件的発疹が起こることとなる。
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