2011年1月22日土曜日

寒冷蕁麻疹の特徴

小生の場合の寒冷蕁麻疹の発症の特徴を挙げると、

  • サッカーや体育などで短パンをはくと、太ももや露出している部分に出る。
  • 上着を着ていれば、外で遊んでいても蕁麻疹が出ないことの方が多い。
  • 寒風に当たると90分前後で、顔や上記太ももなどに蚊に刺されたような発疹が出る。
  • 暖かい部屋に戻ると2,3時間で発症が収まる。
  • 抗ヒスタミン剤などを飲むと、寒風にさらされても大丈夫なことがある。
  • 寒風蕁麻疹と他の要因で発症する蕁麻疹が交互に発疹原因ということがある。
  • 室内であれば、剣道など寒い部屋でも蕁麻疹が出ないことがある。
こんな感じの特徴がありました。
当然ながら、かゆいです、冬でも。
そして、かゆいと一番の問題点は、集中力が欠如する。

本当に集中力を欠くというかやる気が出ない状態に陥ります。
そして、蕁麻疹の方に多い、他のアレルギー症状をご多分に漏れず
併発しており、鼻炎でつねに鼻水がダラダラという感じで、
こちらも呼吸が浅くなるため、集中力を欠く要因になっていたんでは
ないかと推測されます。

とりあえず、ずっと出ている訳ではないので、深刻にはならないものの、
どうにかならないものか?

子供ながらに考えたものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿

スポンサードリンク

スポンサードリンク