6月29日、厚生労働省は、花粉症などの治療薬として使用されるアレロックを飲んだ患者2名が、薬の副作用と思われる劇症肝炎を発症後に死亡したと発表しました。
http://www.asahi.com/health/news/TKY201106290423.html
医師に対して、発売元の協和発酵キリンは、劇症肝炎の副作用ありを知らせたともありました。
以前にも、ご紹介しましたが、大なり小なり薬には、副作用があります。
当然ながら、慢性化すればするほどに、薬にお世話になる機会が増えれば、
副作用による薬害も起こる可能性は高まります。
そういったことからもやはり自然治癒力を向上させ、蕁麻疹から開放されることが
何よりも大切と感じます。
お亡くなりになった2名の方のご冥福をお祈りするとともに、アレルギー克服への
誓いを新たにするところです。
0 件のコメント:
コメントを投稿