2011年6月1日水曜日

ストレスの発散

私が住んでいる地域は、梅雨に突入したようです。

気温の変化も大きく大変な時期でもありますが、雨が降らないと

水不足という問題もあり、雨を喜ぶくらいの心持ちが肝要でしょう。

さて、ストレスと言えば、大半が人とのつき合いの中で生じているものです。

原因不明の蕁麻疹の多くが、ストレスが主たる原因だとも言われています。

ストレスのない社会など存在しないというのが現実を受け止めて、

どう発散するかが重要になると思います。

蕁麻疹に苦しんでいた自分も相応にストレスをため込んでいたと思います。

仕事の悩みを相談する相手もおらず、酒をあおっては、勢いに任せて

憂さを晴らしたつもりが、精神的ストレスを肉体的ストレスに転化した結果、

不定的に蕁麻疹に悩まされていたのだと考えます。

いや、だって上司が、社長がという方も多いはず。

確かにそうです、勤務先で逃げ場のない状況に追い込まれることもあるでしょう。

そんな時は、大きな声を出すのが一番。

私は、【一人】でカラオケに行って好きな唄を唄い、発散しています。

防音の部屋ですから、○○のバカ野郎!などと叫んでも聴いているのはあなた一人。

一人、ここがポイントです。嫌な人がいると同調して貰いたいと思いがちですが、

それはむしろストレスを増長させてしまいます。なぜなら、嫌なことを何度も何度も

反復することで、ストレスが記憶データに刷り込まれてしまうからです。

大人になると、スポーツでもやっていない限り、大きな声を出す機会というのは、

そうないはずです。大きな声を出すと、本当に嫌なことを忘れられますよ。

河原で叫ぶのも良いかもしれませんね、或いは、一人で車の中でも良いかもしれません。

嫌なことがあったら、大きな声を出してみて下さい。

きっと楽になれますから。

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