私は、3度、点滴処置に至る蕁麻疹を体験しました。
その3度とも原因は分かっておりません。
たぶん疲労であろうということは推測がつきますが、
それ以上のことは分からないままでした。
点滴を打ち続けていくと、そのうち疲労がどんどん
取れていくような感じになって蕁麻疹が収まっていきました。
点滴を打たねばならぬほど、腎臓、肝臓が疲弊していたのでしょうが、
それが数値としては出てこない。
これがやっかないところです。
そんな蕁麻疹に対処する最終手段が、点滴ということでした。
最後の点滴体験から10数年が経ちました。
あの時の点滴によって救われた意味を、よく考えつつこれからも蕁麻疹について
探究していきたいと思います。
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