2011年6月9日木曜日

点滴の思い出

私は、3度、点滴処置に至る蕁麻疹を体験しました。

その3度とも原因は分かっておりません。

たぶん疲労であろうということは推測がつきますが、

それ以上のことは分からないままでした。

点滴を打ち続けていくと、そのうち疲労がどんどん

取れていくような感じになって蕁麻疹が収まっていきました。

点滴を打たねばならぬほど、腎臓、肝臓が疲弊していたのでしょうが、

それが数値としては出てこない。

これがやっかないところです。

そんな蕁麻疹に対処する最終手段が、点滴ということでした。

最後の点滴体験から10数年が経ちました。

あの時の点滴によって救われた意味を、よく考えつつこれからも蕁麻疹について

探究していきたいと思います。

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