私は二度、蕁麻疹を克服するために漢方薬を試しました。
一度目は、20代半ばの頃、漢方薬専門薬局で調合してもらい、
二度目は、30代前半に、漢方薬専門医に調合してもらいました。
残念ながら、良い結果は得られませんでした。
理由は、いろいろ考えられますが、一番は食生活や身体の状態を
変えていかないとダメということに、自分自身が気づいておらず、
漢方薬を飲んでいれば治ると、甘い考えを持っていたからであろうと
推測しています。
また、漢方薬の場合、効いたという感触がないため、
何かが変わったかが分かりづらいのも、自分との相性が悪かったかも知れません。
このあたりは出会いなので、もしかしたら、効いたという感触があれば、
継続して使用し、完治に繋げていたかもしれません。
すべては、自分の甘さの結果だと思っています。
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