2011年6月21日火曜日

内なる悩み、外からの悩み

私は、子供の頃からの悩みが二つありました。

一つは、無論、いつ発疹がでるか分からない蕁麻疹。

そして、もう一つは、はげるということでした。

蕁麻疹は、自分の内側から発せられる悩みであったのですが、

はげについては、父も薄かったですし、もともと額が広く、

自然そり込みまで入っていたので、周囲からはげるはげると、

延々言われ続けていました。

高校生くらいになると、もう言われるのにも抵抗がついて

開き直っていましたが、中学生の頃は、二十歳くらいには、

はげるのではと抜け毛を見るたびに心配したものです。

ところが、、、

実際、アラフォーである今も額は広いままですが、

髪の毛の量は散髪のたびにすかないとならないほどです。

あの悩みは何だったのだろうか?と思えるほどです。

子供の頃の悩み二つとも、どうにか克服することが出来ました。

無論、頭皮マッサージやはげない努力は、蕁麻疹ほどではないですが、

実践しております。

髪の毛というのは、実は、尿、便、汗同様に、老廃物を排出する作用があります。

そういった面では、蕁麻疹にならないためには、はげない方がプラスなのかもしれません。

悩んだ分、これからもそのことを糧にしていければハッピーと言えます。

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