私は、子供の頃からの悩みが二つありました。
一つは、無論、いつ発疹がでるか分からない蕁麻疹。
そして、もう一つは、はげるということでした。
蕁麻疹は、自分の内側から発せられる悩みであったのですが、
はげについては、父も薄かったですし、もともと額が広く、
自然そり込みまで入っていたので、周囲からはげるはげると、
延々言われ続けていました。
高校生くらいになると、もう言われるのにも抵抗がついて
開き直っていましたが、中学生の頃は、二十歳くらいには、
はげるのではと抜け毛を見るたびに心配したものです。
ところが、、、
実際、アラフォーである今も額は広いままですが、
髪の毛の量は散髪のたびにすかないとならないほどです。
あの悩みは何だったのだろうか?と思えるほどです。
子供の頃の悩み二つとも、どうにか克服することが出来ました。
無論、頭皮マッサージやはげない努力は、蕁麻疹ほどではないですが、
実践しております。
髪の毛というのは、実は、尿、便、汗同様に、老廃物を排出する作用があります。
そういった面では、蕁麻疹にならないためには、はげない方がプラスなのかもしれません。
悩んだ分、これからもそのことを糧にしていければハッピーと言えます。
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