残り3ヶ月、慢性化した蕁麻疹で悩んでいらっしゃる方にとって
一筋の光明を見出せるように、ヒントをお送りして参ります。
そのヒントの一つがこちら
野菜だけで病気を治す 石原 結實 廣済堂出版
言わずと知れた『しょうが紅茶』の石原医師の野菜を使った
養生についての啓蒙書です。
こちらの本に、血液の汚れた場合に体が示す治癒反応という4項目の一つに
発疹
蕁麻疹は、血液を浄化するための自浄作用とされています。
その他に、炎症、動脈硬化、高血圧、血栓、出血、結石、ガン腫があります。
蕁麻疹が出るということは、それだけ血液に汚れが生じているということなんでしょう。
ここでポイントは、蕁麻疹を薬で抑えると、血液の汚れは体内に蓄積されたままです。
その血液の汚れが、蕁麻疹が出なくなると、浄化ができなくなりますから、
今度は、別の症状、動脈硬化、結石、高血圧になる可能性があるということです。
つまるところ、慢性蕁麻疹の主たる原因となる血液の汚れそのものを、
浄化、解毒することが大事なことが分かります。
私のように、たまねぎ、しょうが、海藻、きのこにこだわっていく方法もありますし、
いろいろな野菜を組み合わせる方法もあります。
ぜひ、一度、お読みになって毒を溜めない生活を構築するヒントとして下さい。
おすすめです。
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