10月7日、松戸市教育委員会は、1月24日に献立にない牛乳を使用し、
児童が呼吸困難になったとして、調理員2名を戒告の懲戒処分とした。
献立にない牛乳…児童呼吸困難 産経NEWS
本来であれば、豆乳を使用するはずのスープスパゲティに、
おいしくないと牛乳を使用。
牛乳アレルギーの低学年の児童が呼吸困難に陥った。
病院へ搬送されるも、幸い、症状は軽く翌日退院した。
調理員の方は、おいしいを優先したのでしょう、きっと。
しかし、極度のアレルギー体質の人がいるのが現状。
献立をみて、食べる食べないを低学年の児童なら、
親そして先生が指導しているはずです。
それが、入っていないはずのものが入っていたら、
今回のような事態が起こるのです。
アナフィラキシーは起こったら、本当に大変です。
一歩間違えれば、死が待っています。
どうか今後この様な事故が起こらないように、
アレルギーに関して情報を広めていかないといけないと痛感しました。
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