いろいろなサイトがあります。
かく言う自分も、人との会合には使ったことがあります。
また、SNSなどを覗くと、これでもかというばかりにグルメの連続。
これでは胃腸はじめ、消化器への負担が大きいだろうなぁと。
そういう負担を掛けている人に限ってアレルギー持ちだったります。
やはりグルメによって胃腸に負担が掛かり、その結果として、
アレルギーという症状によって毒素を出そうという体が反応していると
推測します。
以前、読んだアトピー性皮膚炎を専門としている医師の本には、
鶏卵は週1個が限界であると述べてありました。
それ以上、摂取すると、動物性脂肪をはじめ、内容物を消化しきれず、
それがアトピー性皮膚炎の原因になると記載されていました。
ところが、現実はどうでしょうか?
現実的には週1個どころか日々3,4個取るような人も多いのでは、
ないでしょうか。
そういった高脂肪高タンパク質の食生活から脱しない限り、
アレルギー体質からの脱却は望めないと考える一人です。
自分自身も克服するにあたっては、動物性脂肪を避けるため、
牛乳、卵、肉類を日常の食生活から排除しました。
当然ながら、少しの期間抜いたからと言って変わりません。
自分自身は、3,4ヶ月経った頃から、体調が良くなった感じがありました。
それくらい掛かって体が作り替えられる証左とも言えます。
いま、グルメしつつ、慢性蕁麻疹をどうにか薬で止めようとしているあなた。
それは、正直無理でしょう。
火事場でガソリンを撒きつつ、消火作業しているようなものです。
まず、出来ることは、グルメ=健康という思考から脱することです。
確かに心理的な満足は得られるかも知れません。
ですが、その陰であなたの体は悲鳴を上げているのです。
その悲鳴に気づき、一歩前進して、グルメな生活を改めることが、
慢性蕁麻疹克服には必須と言えるでしょう。
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