2011年10月7日金曜日

薬の大量投下

以前にも書きましたが、蕁麻疹を克服するに際して、

いっさい薬は飲んでいません。

むろん、漢方薬も飲んでいません。

やったことは、食改善による解毒と硬化して蕁麻疹がでやすくなった骨格を正常にする。

大きく言えば二点です。

これを徹底してやったおかげでもう8年近く、蕁麻疹が出なくなりました。

慢性蕁麻疹の場合、これも何度も書きますが、40%は医師も治す手だてがありません。

http://jinmasin.blogspot.com/p/books.html

こちらで紹介している二冊にも書かれています。

蕁麻疹を研究している医師が言うのだから間違いありません。

であるなら、どうするか?

自分のカラダを蕁麻疹がでない、正常な状態に戻してあげることが大切です。

ところが、いろいろネットで蕁麻疹に関するサイトを見ていると、

大量に薬を飲んでいらっしゃる方が多いことに驚かされます。

蕁麻疹の薬、胃薬、他の病気の薬と併用しているケースも多々見受けられます。

こうなると、確実に肝臓、すい臓へのダメージは計り知れないものがあります。

肝臓、すい臓が疲弊すれば、当然ながら、薬を摂ることがマイナスになりかねません。

当然ながら、アナフィラキシーや蕁麻疹がでている時に、薬で止めることも必要でしょう。

ただ、その期間が長くなれば、確実に臓器への負担がマイナスに働きます。

薬の前に、食事に問題はないか?

疲労は取れているか?

この二点はしっかりチェックして下さい。

必ず何らかしら問題があるはずです。

その糸口から解決策を見出すほかありません。

慢性蕁麻疹の解決。

その答えは、あなたの中にあるのです。

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