2011年9月25日日曜日

生野菜の食べ方

解毒を基本とするとき、生野菜サラダは食べないようにしています。

なぜか?理由は、


  1. 身体が冷える
  2. ドレッシングなど脂肪分を摂りすぎる
  3. カットしたら日持ちしない

生ですから当然、体温より低い訳で、たくさん食べれば、内部体温を低下させる原因になります。

その温度の低下を防ぐために、脂肪を含んだドレッシングを掛けます。

ところが、野菜を摂るところで脂肪の摂りすぎに陥る可能性が生じます。

そして、カットしたら衛生上、日持ちしないのですぐに食べないとならない。

これは個人的な理由からなので気になさらないでも良いかも知れません。

一番の問題は、身体の冷えを助長するということです。

生野菜を常食するようになったのは、食の欧米化と冷蔵庫の普及が進んだ第二次大戦後。

戦後すぐから進んだ訳ではないですから、およそ4,50年の話です。

それまでは、漬け物にして食べるのが定番であったことは言うまでもありません。

何を隠そう、私自身、かなりの漬け物好きで、いろいろな漬け物を食べています。

ただ、漬け物のネックは塩分濃度が高いため、たくさん食べられない。

そこでたくさん食べたい人に向くのが、浅漬けです。

浅漬けも日持ちを考えなければ、塩を弱めにすれば、塩分が気になる方にも安心。

塩分によって、身体の冷えを防ぐことが出来ます。

ちょっとしたことですが、内部体温を低下させることは、慢性蕁麻疹の方にとって

良いことではありません。

浅漬け > 生野菜+ドレッシング

に比重を置き換えると、体調の変化を感じられるようになります。

レシピなどは、また改めて。


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