2011年9月13日火曜日

卵。

アレルギーの原因になる食品の一つです。

卵の取り扱いについては諸説ありますが、

あるアトピー性皮膚炎の本では、1個/週で十分と記載されていました。

それ以上の摂取は良くないと。

現実問題、多くの人が、一日に加工食品に入っている分も含めれば、

2,3個は摂取しているのが現実ではないでしょうか。

自分自身は、今はパンを食べてないように心掛けているので、

だいたい週に2,3個摂っている感じでしょうか。

無論、加工食品に入っている分であったり、出されたお弁当に入っていたなどで、

自ら卵を購入して食べることはありません。

卵と牛乳は、成長に欠かせないのに何を言っているか指摘があるかも知れません。

ですが、

欠かせないはずのものを摂取して、蕁麻疹を始め、アレルギーが悪化するのは本末転倒。

まず、慢性蕁麻疹の克服、完治を目指す方は、卵の摂取量を抑えるべきと考えます。

もし、摂取するにしても生卵より、加熱した卵の方が、影響が少ないようですが、

そんなリスクを取るより、ずばり摂らないようにした方が、プラスに転じるというものです。

卵の摂取量を激減させて、体調が良くなり、蕁麻疹を克服した私が申しております。

ぜひ、慢性蕁麻疹で苦しんでいる方、アレルギーで苦しんでいる方。

卵の摂取量を落としてみて下さい。

体調が良くなるきっかけの一つになるはずですから。

0 件のコメント:

コメントを投稿

スポンサードリンク

スポンサードリンク