残暑厳しい日々が続いております。
いかがお過ごしでしょうか。
涼しくなったかと思えば、また、暑さがぶり返す日々。
体調管理が非常に難しい時期に入ってきました。
私の場合、この時期に蕁麻疹で悩んでいたのは中学3年生の時。
受験勉強に集中せねばならないのに、プールに入ると蕁麻疹が出るようになり、
そうこうしているうちに、ちょっとした気温の変化で蕁麻疹が出るようになり、
10月近くまで、出ては引っ込みを繰り返していました。
今、考えれば、掛かり付けの医師からも、冷たい食べ物は避けた方が良いと
言われていたものの、知識が不足していたのと、本能の赴くままに行動していましたから、
冷たい牛乳やら、氷を入れて水をどんどん飲んでいたように記憶しています。
私のように、お子さんで、もし、いま蕁麻疹で悩んでいて、内臓を冷やしてしまう
冷たい食べ物ばかりを食べているのであれば、そこを改善するだけで、
かなり快復度が違ってくるのではないでしょうか。
じっさい、蕁麻疹を克服する際には、本当に冷たいものはほとんど摂りませんでした。
つねに体温を上げる工夫を続け、朝、起床した段階で体温が36.5度になるまで、
徹底して冷たいものを避けたものでした。
ですので、この暑さが残り時期ではありますが、蕁麻疹であなた自身が悩んでいる場合も
もちろん冷たい食べ物、飲み物は極力避けて、蕁麻疹が出ないように心掛けていきたいものです。
ちょっとしたことで、あのかゆみから解放されることを思ったら、今は我慢、我慢です。
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