2011年9月8日木曜日

摂りすぎる。

その昔、小学生の頃、給食で余った牛乳をがぶ飲みしていました。

一番飲んだ日には、1日10本くらい飲んだことがありました。

冷たいものをそんなに飲んで身体に良い訳ないということを

知る由もなく、とりあえず健康に良いだろうと思って飲んでいました。

高校生くらいまでは、日々1Lくらいは牛乳は飲んでいたはずです。

もちろん温めることなどせず冷たいまま。

ある時、牛乳がアレルギー体質を生む原因になっていることを知ってからは、

がぶ飲みは控えるようにしました。

無論、完全に排除することは難しいので、極力飲まないようにしました。

その結果、非常に体調が良くなりました。

一つには冷たい飲み物を摂る機会の減少。

そして、動物性脂肪の摂取抑制などが挙げられます。

何でも摂れば良いというものではありません。

よくCMでビタミンCは、○○の30倍とか宣伝していますが、

30倍入っていようが、吸収されなければ意味がありませんし、

過剰摂取には、必ず弊害があるというものです。

何でも良かれと思って摂りすぎてはいけません。

ほどほどに摂ることでバランスが保たれ、

それが健康に繋がっています。

何事もバランスを重んじたいものです。

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