その昔、小学生の頃、給食で余った牛乳をがぶ飲みしていました。
一番飲んだ日には、1日10本くらい飲んだことがありました。
冷たいものをそんなに飲んで身体に良い訳ないということを
知る由もなく、とりあえず健康に良いだろうと思って飲んでいました。
高校生くらいまでは、日々1Lくらいは牛乳は飲んでいたはずです。
もちろん温めることなどせず冷たいまま。
ある時、牛乳がアレルギー体質を生む原因になっていることを知ってからは、
がぶ飲みは控えるようにしました。
無論、完全に排除することは難しいので、極力飲まないようにしました。
その結果、非常に体調が良くなりました。
一つには冷たい飲み物を摂る機会の減少。
そして、動物性脂肪の摂取抑制などが挙げられます。
何でも摂れば良いというものではありません。
よくCMでビタミンCは、○○の30倍とか宣伝していますが、
30倍入っていようが、吸収されなければ意味がありませんし、
過剰摂取には、必ず弊害があるというものです。
何でも良かれと思って摂りすぎてはいけません。
ほどほどに摂ることでバランスが保たれ、
それが健康に繋がっています。
何事もバランスを重んじたいものです。
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