2011年9月30日金曜日

タイムラン

SNS。

世界的なムーブメントとしては、facebookなんでしょうか。

小生も少なからずやっておったりするのですが、

新機能のタイムラインを発表しました。

自分史を写真をまとめて表現すると言うことなんですね。

このあたり、自分の場合どうしたものか?

と思うと、以前にも書きましたとおり、入院時や蕁麻疹が出たときの

写真は一切撮影していないため、蕁麻疹をタイムライン化することは

不可能といえます。

と言いつつも、蕁麻疹でお世話になった病院、医院へ過去の診断書を

書いて貰ってアップするという方法もあるのかなぁとも。

まぁ、それはやることはないはないでしょうが、自分を振り返ることも

大事なんだなぁと改めて感じ入ったfacebookの新機能でした。

実際、自分もこのブログを始めてから、蕁麻疹というものに改めて

自分とは切っても切り離せないものであったことを痛感しております。

ブログですと、時系列が分かりにくかったりするので、また、違った形で

蕁麻疹との葛藤を分かりやすく書き記せたらと検討中です。

いま、蕁麻疹で悩んでいらっしゃるあなたも、必ず克服できるはずです。

医者に完治を見放された自分からも熱く応援させていただきます。

諦めず、治るように改善していきましょう。

ファイト!

2011年9月28日水曜日

原点回帰;近況報告7

だいぶ過ごしやすい日になってまいりました。

と言っても、蕁麻疹で悩んでいる方には、過ごしやすさもあまり関係ないかも。

本当に、かゆいと思考停止が起こる。

それを何度となく経験してきた私も、かゆみによって思考停止が起こることが

どれだけマイナスになるか考えると、一人でも多く、かゆみから脱却して欲しい。

それがこのブログを続けるモチベーションの一つです。

そこで久しぶりに近況報告ですが、少し身体を酷使した結果、

蕁麻疹が出たということはないのですが、以前、ケガで苦しんだ

右手小指にまた痺れが出ています。

かれこれ5年ほど前に、ちょっとトラブルがあって、その際に痛めたようで、

それがまたぶり返したというところです。

その時、ケアであれこれ工夫したことを思い出し、前腕、上腕をセルフマッサージ、

ストレッチングの量を増やすなどして、対応しております。

だいぶ、痺れは収まってきたものの、どうしてもパソコンのキーボードの

enterキーを打刻するのに、右手小指を使うため、そのたび、痺れを感じつつです。

また、食べ物もちょっと解毒の徹底と、食べ物も少し考慮して、痺れに対応します。

蕁麻疹のかゆみとは違いますが、ずっと痺れがあるのも結構しんどい。

早く治るようにチャレンジします。

みなさんの蕁麻疹も早く治るように祈ってます。

お互い良くなっていこう!

2011年9月26日月曜日

大きな声

社会人になると、大きな声を出す機会が減少する人が多いのではないでしょうか。

大きな声を出す仕事に携わるか、サッカーなどのスポーツでもやっていない限り、

そうそうないでしょう。

大きな声を出すと、私自身はストレスが発散するように思い、

一人でカラオケに行き、絶叫したりしています。

大きな声を出すと、気合いを入れないと出ませんし、

何か嫌なことが飛んでいく気がするからです。

よく、昔のドラマで、太陽に向かって、叫ぶシーンがありました。

さすがに、外で叫ぶのあれですので、カラオケやスポーツなどで、

大きな声を出して、ストレス発散してみては如何ですか。

けっこう、効果がありますよ。

お試しあれ。

2011年9月25日日曜日

生野菜の食べ方

解毒を基本とするとき、生野菜サラダは食べないようにしています。

なぜか?理由は、


  1. 身体が冷える
  2. ドレッシングなど脂肪分を摂りすぎる
  3. カットしたら日持ちしない

生ですから当然、体温より低い訳で、たくさん食べれば、内部体温を低下させる原因になります。

その温度の低下を防ぐために、脂肪を含んだドレッシングを掛けます。

ところが、野菜を摂るところで脂肪の摂りすぎに陥る可能性が生じます。

そして、カットしたら衛生上、日持ちしないのですぐに食べないとならない。

これは個人的な理由からなので気になさらないでも良いかも知れません。

一番の問題は、身体の冷えを助長するということです。

生野菜を常食するようになったのは、食の欧米化と冷蔵庫の普及が進んだ第二次大戦後。

戦後すぐから進んだ訳ではないですから、およそ4,50年の話です。

それまでは、漬け物にして食べるのが定番であったことは言うまでもありません。

何を隠そう、私自身、かなりの漬け物好きで、いろいろな漬け物を食べています。

ただ、漬け物のネックは塩分濃度が高いため、たくさん食べられない。

そこでたくさん食べたい人に向くのが、浅漬けです。

浅漬けも日持ちを考えなければ、塩を弱めにすれば、塩分が気になる方にも安心。

塩分によって、身体の冷えを防ぐことが出来ます。

ちょっとしたことですが、内部体温を低下させることは、慢性蕁麻疹の方にとって

良いことではありません。

浅漬け > 生野菜+ドレッシング

に比重を置き換えると、体調の変化を感じられるようになります。

レシピなどは、また改めて。


2011年9月24日土曜日

論争につきあわない

非常に残念に思うことがたまにあります。

それは、蕁麻疹に関する掲示板などウェブで、論争でなく、

たんなる言葉じりを取り合った罵りあうのを散見します。

最初は、お互いに改善したい、治りたいというところは、

同じだったのかも知れませんが、論点がずれていたり、

蕁麻疹ですから、ある人には効力を発することも、

違う人にはまったく効かないこともあることを

忘れて、効く効かない論争などもあります。

そんなネットでケンカしたところで、蕁麻疹が治るはずがありません。

むしろ、精神衛生上よろしいとは思えません。

これは蕁麻疹に限らず、状況をよく把握せずに批判ならまだしも、

誹謗中傷に近い言葉を投げかける人がいます。

そんな人といちいちつき合っていたら、自分が損するだけです。

そんな人に構わず、自分が良くなること、あなたが蕁麻疹から脱却し、

美しい肌を取り戻すことの方が何よりも大切です。

ストレスも蕁麻疹の要因の一つ。

マイナス情報は避けるように心掛けて、心から治せる方向へ向かっていきたいものです。

2011年9月23日金曜日

慢性化させないためにも

台風15号が去り、爽やかな朝が来たと思ったら、

また、雲行きが怪しくなるなど、天候が落ち着かない日々が続いております。

twitterでつぶやきを見ていて、気圧の変化で蕁麻疹が増えているという情報や

涼しくなってきて寒冷蕁麻疹がでたなど、発疹情報が次々とアップされていました。

やはり、蕁麻疹で大切なのは、慢性化させないこと。

何度も言うなよって感じかも知れませんが、これにつきます。

休める方は、ゆっくり休む。

食生活を見直す。

過度な運動は避ける。

など、やれることを率先して行い、大事に至らないようにしたいものです。

本当に悪化すると、とんでもなくつらいです。

このブログを読んでいられる方も本当につらいでしょう。

自分もつらかったですから。

まず、上記の3点を心掛けて、蕁麻疹がでない体質を作っていきましょう。

治らないじゃなくて、出ない体質にしていく。

これでいきましょう。

2011年9月21日水曜日

一歩踏み入れる

インターネットの発達で何が一番便利になったか。

と言われれば、やはり書籍の購入でしょうか。

なぜかと言いますと、自分が読みたいマニアックな書籍はまず大型書店にも

在庫がないケースが大半で、購入しようとすると、取次店経由で2,3週間待ちは

当たり前の世界でした。

ところが、amazonの出現により、そういった本でもすぐに手元に届くように

なりました。

非常に便利になったなぁと思う反面、食わず嫌いになっていかな?

という面を感じることがあります。

もっと自分が得たい情報、知りたい情報があるのではないかと。

確かにインターネットで検索すれば良いだろうと言うことですが、

細かいところまで確認できませんし、本当に必要かは手に取ってみないと

分からない部分もあります。

そこでたまに敢行しているのが、大型本屋の散策です。

これもあえてコーナーを限定せず、ほぼ一周します。

良い散歩になるという副産物もありますが、意外なところに、

これはという本と出会えることがあるからです。

ある意味では、大いなる無駄かも知れません。

時間の浪費という部分を考えると。

しかし、そういった無駄から得るヒントというのも多くあります。

いろいろな情報から、また、もっと楽に慢性蕁麻疹やアレルギー体質を

改善する手だてを得ることもできるのではと行動しています。

年齢も年齢ですので、柔軟な思考を持ち続けるためにも、

無駄かも知れませんが、一歩踏み込んでいろいろな本や情報に接していきます。

それを自分の中に落とし込み、慢性蕁麻疹でお悩みの方が改善する一助になれればと

トライする日々を続けたいです。

2011年9月20日火曜日

メリット・デメリット

野菜の取り方。

様々な方法があります。

生で食べる。

茹でて食べる。

炒めて食べる。

絞って食べる。

食べ方は様々あります。

当然ながら、摂取方法によってメリット、デメリットが生じます。

例えば、茹で野菜は、かさが減るので多くの野菜を食べることが出来ますが、

反面、酵素が取れないというデメリットが生じます。

ですから、どのように調理するかによって、メリット、デメリットがあるという

ことを理解し、バランス良く摂取することが望まれます。

例えば、どうしてもお肉や揚げ物が好きな人であれば、

野菜は生野菜、漬け物などで酵素をたくさん摂取することが必要でしょう。

メリット、デメリットを勘案しつつ、積極的に野菜を摂取して、

蕁麻疹に負けない強い身体を作っていきましょう。

2011年9月19日月曜日

休息の確保

この時期、運動会、秋祭り、文化祭など、

各種イベントが目白押しの季節です。

その上、まだまだ夏かと思うような日差し。

休まる暇もないという方も多いはず。

また、夏の疲労がそろそろ身体に堪えている方も多いはず。

疲労、疲弊しないことが、蕁麻疹対策の基本であることは承知のはずも、

どうしても休めない時もあるでしょう。

そんな時でも、ちょっとした時間、たとえ15分でも横になれる時間があれば

横になって身体を休ませることが肝要です。

ちょっと休むだけでも、その後の疲労度がかなり違ってきます。

その上で、入浴、食事を上手にからめていけば、疲労蓄積を予防できます。

身体を痛め続けるのではなく、いたわりつつ生活していくことが、

蕁麻疹を克服するためには一番大切なことかも知れません。

無理のし過ぎはダメですよ。

2011年9月18日日曜日

気圧の変化

台風12号の爪痕も残った今、台風15号が接近中。

気圧の変化があると、古傷に痛みを感じることがあります。

数年前に、右手小指側にしびれが残るケガをしまして、

ふだんは痛みは感じないのですが、台風が来たり、

低気圧が長く停滞すると、痛みを感じることがあります。

健康と気圧の関係を小指に感じるたびに思うばかりです。

そこでいつも思うようにしているのは、

晴れた日には、晴れた日なりの過ごし方を。

気圧の下がった雨の日には、雨の日の過ごし方を。

送る他ないのでしょう。

簡単なことではありませんが、やれるように小指にくる痺れや痛みとともに、

気圧の変化も健康に活かせるようにしています。

2011年9月17日土曜日

たまねぎピクルス

最近は、ピクルス液を作るのが億劫になっていて(スミマセン)

酢漬けを食べているのですが、解毒効果は間違いなしと体感できるのが、

たまねぎのピクルス。

克服する課程で、以前ご紹介しました自己流の解毒スープとともに、

日々、食べていたのが、たまねぎのピクルスです。

用意するものは

たまねぎ 中2個
酢 250cc
水 250cc
塩 5g
鷹の爪 5個
月桂樹の葉 2枚
粒黒こしょう 10個くらい(適当)

作り方

たまねぎは、スライサーで薄切りし、
30分以上放置しておく。

残りのものを鍋に入れて沸騰させる。

余熱が取れたら容器にたまねぎと溶液を入れ、
冷蔵庫に入れる。

おおよそ2日程度でおいしく食べられるようになります。

保存期間 冷蔵庫で1ヶ月。

私は、これを納豆に入れたり、他の野菜をあわせて食べたりしていました。

これをほぼ2年ほど、続けていた結果、かなりの解毒が進み、

25年間あまり悩んだ蕁麻疹も出なくなりました。

ふつう、ピクルスには砂糖を入れるようですが、砂糖は血液の粘度を高めるので、

入れずに作ります。

もし、入れたいのであれば、黒砂糖が妥当でしょう。

また、余った野菜、キャベツ、ピーマン、しょうが、定番のきゅうりなども

あわせて入れてもおいしく食べられます。

たまねぎピクルスの効用は、解毒効果と生食による酵素摂取、酢のクエン酸という
ところでしょうか。

少し手間が掛かりますが、非常に効果的と思えるものです。

ぜひ、お試しあれ。

2011年9月16日金曜日

[医療解説] 大人の食物アレルギー… 原因物質 皮膚、粘膜からも

読売Drオンラインにこんな記事がありました。

[医療解説] 大人の食物アレルギー… 原因物質 皮膚、粘膜からも

ここでも何度か取り上げました旧 茶のしずく石鹸にふくまれていた

小麦加水成分によるアレルギー症状の発生を含め、皮膚や粘膜から

原因物質に触れることでアレルギー症状を呈することが解説されています。

昔、よく漆に触れると、肌が荒れてしまう話を耳にしたことがありました。

ウルシオールという成分によって肌荒れを起こすそうですが、

それも皮膚がアレルゲンと接触して起こる現象です。

この記事を見ていても、やはりどうアレルゲンから自分を遠ざけるかという

ことが、アレルギー克服には欠かせないことと言えるでしょう。

成分表示に目を通す習慣を身につけたいものです。

2011年9月15日木曜日

原因はイネ花粉:岐阜のじんましん発生

昨日、ご紹介しました岐阜での大量に発生した目のかゆみや蕁麻疹は、

米の花粉が原因と言うことが発表されました。

岐阜のかゆみ症状、米の花粉が原因…台風で飛散 読売オンライン

先頃の台風12号の影響で、花粉が広く飛散したため、こういった結果になったという

ことのようです。

花粉というと、スギ花粉ばかりが注目されますが、ヒノキなどの花粉にもアレルギー反応を

示すケースも多くありますし、今回のように米の花粉で発症するケースもあります。

飛散しているものは逃れられないところはありますが、アレルギー体質を改善していく

ことで対処する他ありません。

化学物質、放射性物質、様々な問題が横たわっているのが現実。

どう乗りきるかは、智恵と行動にあると私は考えます。

2011年9月14日水曜日

突風で蕁麻疹?

朝日新聞ウェブより、

児童ら768人、じんましんなど訴える 岐阜

記事によると、突然、目のかゆみやじんましんを発症したとのこと。

突風が当日、吹いていたことが分かっているものの、

化学物質などの汚染物質は、測定されなかったそうです。

つまり、原因は分かっていないとのことです。

768人という大量に症状を発したことは、何らかしら原因があるはずです。

じんましんにありがちな、【原因不明】のまま終了せず、原因の究明を図ってもらいたいものです。

2011年9月13日火曜日

卵。

アレルギーの原因になる食品の一つです。

卵の取り扱いについては諸説ありますが、

あるアトピー性皮膚炎の本では、1個/週で十分と記載されていました。

それ以上の摂取は良くないと。

現実問題、多くの人が、一日に加工食品に入っている分も含めれば、

2,3個は摂取しているのが現実ではないでしょうか。

自分自身は、今はパンを食べてないように心掛けているので、

だいたい週に2,3個摂っている感じでしょうか。

無論、加工食品に入っている分であったり、出されたお弁当に入っていたなどで、

自ら卵を購入して食べることはありません。

卵と牛乳は、成長に欠かせないのに何を言っているか指摘があるかも知れません。

ですが、

欠かせないはずのものを摂取して、蕁麻疹を始め、アレルギーが悪化するのは本末転倒。

まず、慢性蕁麻疹の克服、完治を目指す方は、卵の摂取量を抑えるべきと考えます。

もし、摂取するにしても生卵より、加熱した卵の方が、影響が少ないようですが、

そんなリスクを取るより、ずばり摂らないようにした方が、プラスに転じるというものです。

卵の摂取量を激減させて、体調が良くなり、蕁麻疹を克服した私が申しております。

ぜひ、慢性蕁麻疹で苦しんでいる方、アレルギーで苦しんでいる方。

卵の摂取量を落としてみて下さい。

体調が良くなるきっかけの一つになるはずですから。

2011年9月12日月曜日

状況を書き出してみる

まず、今も蕁麻疹で悩んでいらっしゃるあなた。

かゆみの連続、ご心中お察しします。

自分の場合ですが、発疹があり、かゆみが強いときには何もやる気が起こりませんでした。

無論、眠気を催す薬の影響もあったかも知れませんが、まったく何も考えたくないという

状況になっていたように思えます。

そんな時に、あれこれするのは逆効果ですが、少し落ち着いたら、蕁麻疹がでるまでに

何があったのか?を書き出してみて下さい。

例えば、寝不足の日が続いた、或いは、残業の日が多かったなど、

何か変わったことがなかったかを顧みることで、蕁麻疹が出る時の傾向を把握できる

ようになります。

とくに慢性蕁麻疹の場合、複合的な要因で出ているケースが多く、結果、原因不明という

結論に達しています。

ですが、何かしら原因があって出ているはずですから、その原因探求をしていくことこそが

蕁麻疹を克服していくために不可欠な要素になりますから、ぜひ、書き出す、

流行の言い方をすれば、アウトプットするということをやっていきましょう。

そうすることが問題解決の糸口をみつけることに繋がっていますから。

2011年9月10日土曜日

まだまだ強い日差しにご注意を

昨日、所用がありまして、日中、外に3時間ほどおりました。

結果、非常に焼けてしまいました。

痛いまでいきませんが、ヒリヒリしております。

そうです、日焼け止めを忘れました。

幸い、蕁麻疹がでるような事態には陥っておりませんが、

皮膚が弱いから、蕁麻疹という症状が出ているのですから、

やはり皮膚へのいたわりは、男性であってもやるべきと反省しました。

家に戻ってから水分を多め、ビタミンCを久しぶりに大量摂取しました。

まだまだ日差しが強い日が続きます。

長袖を着る、サンオイルを塗る、帽子を被るなど、

日焼け対策はしっかりやっておきたいものです。

今日はそういった訳で、しっかりケアして出掛けます。

2011年9月9日金曜日

残暑厳しいこの時期の蕁麻疹

残暑厳しい日々が続いております。

いかがお過ごしでしょうか。

涼しくなったかと思えば、また、暑さがぶり返す日々。

体調管理が非常に難しい時期に入ってきました。

私の場合、この時期に蕁麻疹で悩んでいたのは中学3年生の時。

受験勉強に集中せねばならないのに、プールに入ると蕁麻疹が出るようになり、

そうこうしているうちに、ちょっとした気温の変化で蕁麻疹が出るようになり、

10月近くまで、出ては引っ込みを繰り返していました。

今、考えれば、掛かり付けの医師からも、冷たい食べ物は避けた方が良いと

言われていたものの、知識が不足していたのと、本能の赴くままに行動していましたから、

冷たい牛乳やら、氷を入れて水をどんどん飲んでいたように記憶しています。

私のように、お子さんで、もし、いま蕁麻疹で悩んでいて、内臓を冷やしてしまう

冷たい食べ物ばかりを食べているのであれば、そこを改善するだけで、

かなり快復度が違ってくるのではないでしょうか。

じっさい、蕁麻疹を克服する際には、本当に冷たいものはほとんど摂りませんでした。

つねに体温を上げる工夫を続け、朝、起床した段階で体温が36.5度になるまで、

徹底して冷たいものを避けたものでした。

ですので、この暑さが残り時期ではありますが、蕁麻疹であなた自身が悩んでいる場合も

もちろん冷たい食べ物、飲み物は極力避けて、蕁麻疹が出ないように心掛けていきたいものです。

ちょっとしたことで、あのかゆみから解放されることを思ったら、今は我慢、我慢です。

2011年9月8日木曜日

摂りすぎる。

その昔、小学生の頃、給食で余った牛乳をがぶ飲みしていました。

一番飲んだ日には、1日10本くらい飲んだことがありました。

冷たいものをそんなに飲んで身体に良い訳ないということを

知る由もなく、とりあえず健康に良いだろうと思って飲んでいました。

高校生くらいまでは、日々1Lくらいは牛乳は飲んでいたはずです。

もちろん温めることなどせず冷たいまま。

ある時、牛乳がアレルギー体質を生む原因になっていることを知ってからは、

がぶ飲みは控えるようにしました。

無論、完全に排除することは難しいので、極力飲まないようにしました。

その結果、非常に体調が良くなりました。

一つには冷たい飲み物を摂る機会の減少。

そして、動物性脂肪の摂取抑制などが挙げられます。

何でも摂れば良いというものではありません。

よくCMでビタミンCは、○○の30倍とか宣伝していますが、

30倍入っていようが、吸収されなければ意味がありませんし、

過剰摂取には、必ず弊害があるというものです。

何でも良かれと思って摂りすぎてはいけません。

ほどほどに摂ることでバランスが保たれ、

それが健康に繋がっています。

何事もバランスを重んじたいものです。

2011年9月7日水曜日

たばこ規制問題を考える

このところ、たばこ値上げ700円論やら、

規制反対論など様々な意見が飛び交っています。

規制反対側の多くの著名人たちは、発想にたばこを不可欠と言い切ります。

規制賛成側の多くは、たばこのポイ捨て、場所をわきまえず吸うことへの嫌悪を訴えています。

よく喫煙者と非喫煙者との癌の発症件数で比較している場合が多いですが、

あまり誤差がないなどの研究発表もあります。

これを根拠に規制反対側は、たばこの優位性をアピールしているケースが見られます。

ですが、確実に喫煙、受動喫煙が、アレルギー症状に対してマイナスです。

やはり分煙は進めるべきものでしょう。

よく小さな子どもを連れて、たばこを吸っているところを見かけます。

さすがに、説教するようなことはありませんが、そういった積み重ねが、

将来のアレルギー体質を作っているでしょう。

自分の答えは、分煙の徹底とポイ捨て禁止の徹底。

これです。

大人なんですから、吸いたい人は吸えば良いでしょう。

しっかりルールを守った上で吸うことです。

確実にアレルギーが悪化することは否定しませんが。

2011年9月5日月曜日

便秘

便秘に悩んでいらっしゃる。

かなりいることとご推察いたします。

googleでキーワード検索したところ、

下痢 12,900,000

便秘 59,000,000

ヒットしました。

それだけ悩んでいる人もいれば、これはチャンスと便秘解消法をビジネスにと

考えている人も多いのでしょう。

便秘は万病の元というくらいですし、排出されるべきものが排出されないのですから、

当然ながら、【毒】が蓄積されていく。

自分の経験からすると、ひどく蕁麻疹が出るときは、ほぼ便秘傾向にありました。

とくに、子どもの頃はその傾向が顕著でした。

入院したときには、浣腸を施されて快方に向かいましたので、

便秘が蕁麻疹に良くないことは、子どもの頃から体験的に感じています。

ですので、便秘にならないように食物繊維の多い食事を摂取するように心掛け、

ぬか漬けなどを食べて乳酸菌を摂るようにもしています。

もし、蕁麻疹、アトピー性皮膚炎で悩んでいて、便秘傾向であれば、

便秘を解消することで、一定の効果が見込めるはずです。

毎日、お通じがあるようにすることが、蕁麻疹克服への始まりになるでしょう、きっと。

2011年9月3日土曜日

深遠なる問題【うつ病】

うつ病。

一刻も早く解決せねばならぬ問題ではあるものの、心の問題ということもあり、

非常に難解になっているのも事実。

そんな中、血液検査でほぼうつ病を診断できる技術が広島大学で開発されました。

うつ病、血液検査で「ほぼ確実に診断」…広島大

確実な診断が出来るように広まるまでには時間はまだまだ掛かるでしょう。

いま、100万人にも患者数が及んでいます。

もしかしたら、慢性蕁麻疹とともに、うつ病を併発されている方もいらっしゃるかもしれません。

克服するためには、本当になみなみならぬことがあるはずです。

ですが、明けない夜明けはない。

必ず道はあります。

一朝一夕に解決する問題ではありませんが、真剣に取り組み、

明るい笑顔で過ごせるようなきっかけ作りが出来ればと思っております。

2011年9月2日金曜日

ストレスの発散

ストレスで蕁麻疹。

なかなか症状が良くならないこととご推察いたします。

ストレッサーが分かっていたとしても、その原因が解消しないことは多々あります。

例えば、いまだ続くパワーハラスメントなどに見られる言葉による暴力。

私も経験がありますが、理不尽すぎる言い回しに、憤ったところで逃げ場はなし。

そうすると、何かに逃げないとなりません。

その逃がし方が上手であれば、何もストレスで蕁麻疹がでることはありません。

かと言って、急にストレス消去が上手になることもないでしょう。

そして、仕事でのストレスであれば、仕事を辞める訳にもいかないでしょう。

解決の糸口がなかなかみつからない。

そんな状況に陥ったら、まず、そのストレスの原因について、話を聞いてもらって下さい。

それはあなたの大切な人でベストですが、真剣にあなたの話を聞いてくれる人に。

人は悩みを話すことで、気持ちの整理がつくことがあります。

カウンセリング方法の一つにも、そういったものが存在します。

ですので、じっくり聞いてもらってスッキリすることです。

心の平静を保つことができるようになることから、蕁麻疹脱却への道が開けるはずです。

まず、じっくり話を聞いてもらってみて下さい。

そこからスタートしていきましょう。

2011年9月1日木曜日

原点回帰;近況報告6

最近ご無沙汰になっていました、近況報告です。

前回、トライしようと思っていたことが、トラブルもありトライできずにおりました。

そちらに取り組む準備をしています。

また、先月は暑さもあったので、やはりなかなか温かいものばかり飲んだりはしていませんでした。

冷たいものも多少飲んだりはしました。

その分、生姜を多めに取るなどして体温が低下しない努力は心掛けました。

これから涼しくなってきますので、体温が低下しないように心掛けるとともに、

放射性物質の問題もありますから、自分自身も再度、解毒、排出する能力を

高められるように取り組んでいきます。

一人でも多くの方が、慢性蕁麻疹から脱却できるきっかけをつかめる9月になるように願っております。

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