ある種、あきらめみたいなものが出来てくるものです。
ある部分、自分も一時期そんな感じがありました。
一年くらい出ない時期があると、あー治ったのかなと思えても、
また、再発。
この繰り返しを何度となくしていくうちに、どうせ治らないのじゃないのか?
という思考に支配されるようになります。
私の場合は、アナフィラキシーを発症するようになってしまい、
このままでは危険であると自覚したことで、その治らないという思考から脱却し、
あれこれ改善していく中で克服する道筋を作っていきました。
最初は、本当に良くなるのであろうか?
そんなことばかり考えたものです。
ですが、良くなる兆候が出てくるたびに、やれる、やれるんだと思えるようになり、
結果として蕁麻疹を克服することが出来ました。
最初は本当に手探り状態であったことは事実です。
迷いもかなりありました。
その迷いを振り切ったこそ、今の自分があります。
迷っている、苦しんでいるあなた。
まず、何か出来ること、簡単なことで構いません。
身体によいことを一つ習慣にし、迷いを振り払える準備をしましょう。
それがアレルギー克服、慢性蕁麻疹克服の第一歩になるはずですから。
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