2011年4月30日土曜日

ペットボトルあたため健康法

だいぶ暖かくなってきました。

というものの、まだまだ寒い日もあるでしょう。

そんな時に身体を温めるのに便利なのがペットボトル。



ペットボトルあたため健康法という本を読みまして、
これからの時期に活用できると思い、試してみました。

耐熱性ペットボトルにお湯を入れることで、
簡易カイロになります。

節約にもなり、身体を温めることで自然治癒力向上や
体温上昇に役立てられます。

寒さ対策に耐熱性ペットボトルを用意しておくと
ケアに役立つこと間違いなしです。

2011年4月29日金曜日

食べてから排出まで

口から食べたものは、食道、胃、小腸、大腸を経て、排便に至ります。

おおよそ24時間から72時間で排出されます。

食べものを消化するために、日々、唾液は1-1.5L、胃液は2L、
膵液は0.7L-1L、胆汁は0.5-0.8L、腸液は1.5-3Lが活躍しています。

排便までの時間が長くなると、便秘という困った症状になります。

便秘=アレルギーとは言い切れませんが、便通が悪いことは、アレルギー症状を

悪化させる可能性が高いことは、自分自身の経験上から強く言えます。

便秘にならないように、基本的なことですが、水分をしっかり摂取する、

食物繊維を多めに摂るように心掛けています。

ちょっとした配慮で便通はかなり違ってきます。

腹圧異常が起こっている場合には、他にも配慮せねばならぬことがありますが、

それに関しては改めてお知らせしたいと思います。

2011年4月28日木曜日

冷たい食べものの食べ過ぎに

これから暑い日が増えてきます。

そうすると勢い、冷たい食べものや飲み物を摂りすぎることによって

体温低下が起こり、体調不良に陥る可能性が高まります。

1度体温が低下するごとに40%免疫力が低下するとも言われています。

アレルギー体質の方は、低体温症の方が多いのが現実。

あなたもついつい冷たい飲み物や食べ物を食べ過ぎてはいませんか?

自分自身、慢性蕁麻疹を克服するなかで、冷たいものの過剰摂取を抑制

したことが一番大きかったと思います。

水分は常温の水分を多めに摂り、冷たい食べものは極力避けるように

していくことが、慢性蕁麻疹を治すためには不可欠ですので、

自重する心を持っていきたいものです。

2011年4月27日水曜日

食べものの好き嫌い

食べものの好き嫌いと、アレルギー。

非常に難しい問題でもあります。

確かに何でも食べられた方が良いのでしょうが、

アレルギー物質と判明した食品に関しては、

これを食べる訳にはいきません。

この点を徹底しないと、アレルギーがひどくなるばかりです。

例えば、アレルギー反応を起こす食品が多い方の場合、

周囲の人に説明するのも大変になりますが、

好き嫌いではなく、アレルギー体質であることを

はっきり伝えることも大切です。

つい好き嫌いが多い人だと思われたくないからと、

無理してちょっとだけでも食べて、またアレルギー反応を起こしてしまう。

これでは良くなるものも良くなりません。

自分を守るためにも、アレルギー物質を避けるようにしっかり言える

ようにしていきましょうね。

2011年4月26日火曜日

発症原因はさまざま

いろいろとネットで蕁麻疹について情報を収集しています。

これはこちらをご覧頂いているあなたもそうかもしれませんが、

蕁麻疹で悩んでいる人は他にもいるんじゃないのか?

そう思うとつい調べたくなるものです。

yahoo知恵袋で『蕁麻疹』で検索してみました。

http://bit.ly/g2IPNR

いろいろな形で質問がなされていましたが、

なかなか治らないというのが多いと感じました。

これは蕁麻疹の書籍を読んで感じた治らない根治しづらい蕁麻疹の傾向に

近いと感じました。

発症原因は人それぞれで、回答者の治ったという回答もそれぞれ。

ただ、ここで十二分に注意しないといけないのは、蕁麻疹は治った、

しかし、他のアレルギーがひどくなったとしたら、アレルギー・マーチに

陥っている回答者も中にはいるかも知れません。

ですので、知恵情報も精査していかないと、発症原因が人それぞれ違うだけに

自分にあってない治療法を導入することでかえって悪くしてしまう可能性もあります。

慢性蕁麻疹が治った自分も、本当にいろいろなことを試しました。

失敗したことも数々です。

その点は留意していただければ幸いです。

2011年4月25日月曜日

食物アレルギーに遅れ:東北関東大震災

毎日新聞ウェブによると、東日本大震災の被災地に食物アレルギーに
対応した食品の備蓄や受け入れ体勢が整っていないために、
命の危険に患者がさらされるケースが出ているようです。

http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110424k0000m040127000c.html?inb=yt

以前にもご紹介しましたが、アナフィラキシー症状を起こす方も
いらっしゃいますので、情報の共有、アレルギー食の配給体勢が一日も早く
整うことを願います。

2011年4月24日日曜日

日本食があなたを救う

ふと、コンビニエンスストアで発見した雑誌。

日本食があなたを救う

基本的には、アレルギー体質を緩和するのと
同様の食生活が放射能対策にも良いようです。

昔ながらの日本食がやはり日本人には、
合っていると言うことですね。

ご参考まで。

2011年4月23日土曜日

一つ行動を起こす

慢性蕁麻疹を克服するためには、相応の時間や労力を要することは何回か述べて参りました。

そこで、何をするのか?

となると、これは現状のあなたが置かれた環境や性格や嗜好によって
変わってくると言えます。

例えば、運動不足の人なら、発疹がないときに散歩をしてみる。

暴飲暴食をしている人なら、食事の内容を見直す。

などなど、入口はどこからでもあると言えます。

すべての事柄を一気に変えることは、ことを難しくします。

それが出来るにこしたことはありませんが、慢性蕁麻疹の場合は、

いつまた発疹が出るかは分かりませんので、より慎重に出来そうな

ことから一つずつやっていくことが大事です。

私の場合は、毎朝、解毒効果の高いスープを飲むことから始めました。

タマネギ、わかめ入りのスープを毎日飲んで解毒に努めました。

さぁ、あなたも一歩を踏み出してみてみませんか?

info@yokunaru.org

2011年4月22日金曜日

蕁麻疹についてのブログ

こちらをご覧になっていらっしゃるあなたも多分に、

yahooやgoogleで「じんましん」や「蕁麻疹」のキーワードで

検索を掛けられていることでしょう。

自分自身も、何回検索したことか・・・

今日、何気にgoogleで「蕁麻疹」でブログ検索をしてみました。

http://bit.ly/e9d9OX

ちょっと見ただけでも、蕁麻疹が出てしまったという日記を

いくつも拝見いたしました。

願わくば、自分のように慢性化しないうちに完治されることを

祈らずにはいられません。

かゆみで苦しんでいる時間、通院に要する時間、考えてみると、

かなりの時間を要していたはずです。

かゆみが生じると、勉強するのにも集中できませんし、

まして、仕事でも良い結果を出し続けるのは困難です。

かゆみから解放されるように、蕁麻疹克服をテーマにこれからも

書いていきたいと思います。

よろしくお願いします。

<(_ _)>

2011年4月21日木曜日

メリットとデメリット

慢性蕁麻疹を克服するために、様々な努力をしていきます。

そうすると、様々な障害が出る可能性があることも事実です。

例えば、食事制限をすれば、おのずと食べてはいけないものが出て来ます。

そうなると、断る場面が出て来たり、説明しないといけないならないことも

出てくるでしょう。

とくに医師も見放したような慢性蕁麻疹の症状をお持ちのあなたが、

慢性蕁麻疹から脱却しようと思えば、メリットとデメリットを

はっきりさせておくと、取り組む際のトラブルを最小限にすることができます。

メリットとしては、かゆみがなくなる、蕁麻疹によって仕事や勉強に支障が

なくなる。

デメリットとしては、発疹が本当に出なくなるまでの時間が分からない、

食べられないものなどを断ることによるストレスが生じる可能性がある。

などが挙げられます。

確実にメリットの方が大きいのですが、周囲への理解を求めることは

容易ではない状況の方も多いのも事実でしょう。

どこで踏ん切りをつけて取り組んでいくかは、あなた次第です。

踏ん切りをつけて蕁麻疹から脱却できようになると本当に素晴らしい日々が

待っていることは言うまでもありません。

2011年4月20日水曜日

生活のリズム

生活のリズムが大切である。

誰もが理解していることですが、

仕事が忙しかったり、時間帯が不規則であったり、

思った通りの時間で働いて、食べて、寝られない方が

多いのではないでしょうか。

理想と現実のギャップは、どこにでも生じるものです。

その中で、どうギャップを埋めていけるかが大事と考えます。

例えば、昼夜逆転した生活が身体に良くないことは分かります。

朝日を浴びて起きるのではなく、朝日を見るのが終業という形に

なりますから、昼間に寝ていることになります。

ベストではありませんが、昼間、部屋を暗くしてしっかり寝て、

夜、仕事に精を出す他ありません。

また、寝る前に暴飲暴食を避けることも肝要でしょう。

理想通りものごとを運べたらあなたも過去の自分も慢性蕁麻疹に

なっていないはずです。

であるなら、理想通りにいかずとも、身体を最大限いたわれるように

工夫する必要があります。

今一度、あなたの生活のリズム、現状の中で改善できうることを

改善することで、蕁麻疹の慢性化から脱却する一歩になります。

諦めたらダメです、絶対に。

2011年4月19日火曜日

熟睡を得るために

疲労回復に必要な要素。

いろいろあると思います。

その中で一番重要なのは、やはり睡眠。

深い眠りがあればこそ、食事や入浴が効果を増してくれます。

なかなか寝付けないときなどには、私は湯たんぽでお腹を温める

ようにしています。

腸や肝臓を温めることで、副交感神経の働きを活発化させ、

深い眠りを得られるようにしています。

当然ながら、腹式呼吸法はいろいろなパターンでやっております。

こうすると、目覚めたときのすっきり感が、かなり違います。

腹巻きをするのも一つの方法と思いますが、試したことがないので、

この点については効果は判別できませんが、お腹を温めると効果的である

と言えます。

眠りが浅い方は、ぜひお試しあれ。

慢性蕁麻疹に関するお問い合わせは

info@yokunaru.org

までメールでいただければご返信いたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

2011年4月18日月曜日

どのくらいで治りますか?

よくいただくご質問で、慢性蕁麻疹がどのくらいの期間で克服できるか?

答えとしては、2,3年を一つのメドにするのが良いかと思い、

そう答えております。

なぜなら、10年以上、慢性化している訳ですから、

相応の毒素が体内に残っている可能性があります。

また、当然ながら治療に使用した薬剤の影響もかなりあります。

ゆえに半年、一年というスパンで考えると、逆に心理的にマイナスに

なりますから、長い目でみて、蕁麻疹が出なくなり、かつ他のアレルギー

症状も緩和する方法を取るべきと考えています。

時間はかかりますが、あのかゆさから解放されることを考えたら、

ちょっとした我慢でしかないでしょうか。

2011年4月16日土曜日

季節の変わり目

以前にも、ご紹介したことがありますが、

季節の変わり目に、蕁麻疹が出ることが多くありました。

とくにこの時期からゴールデンウィークにかけてが、

よく出ることが多かったと記憶しています。

季節の変わり目で、気候に順応しきれないことが

ほったんとなって出たのではないでしょうか。

とくにこの時期に出る発疹は、収まっては、すぐ出る、

繰り返しで、ひどい年には7月くらいまで蕁麻疹が緩慢に

出ては引きを繰り返していました。

ですので、この時期は自重気味に睡眠時間を多めに取りつつ

あまり身体に負荷が掛からないように工夫するようにしています。

今は蕁麻疹が出ないと言って、自己管理を怠れば、また出ないとは

言い切れません。

まして、医者も見放した慢性蕁麻疹です。

自己管理だけは忘れずに、これからいきたいものです。

2011年4月15日金曜日

過酸化脂質の摂りすぎにご注意

揚げ物、炒め物、好きな方も多いはず。

嫌いでない方を探す方が難しいくらいに浸透しております。

食べものに限らず熱を入れれば、酸化します。

揚げ物に使用されている油脂も当然ながら酸化します。

とくに揚げたてのものであれば、まだ良いのですが、

揚げてから数時間経ったものや、冷凍食品などの揚げ物は

油が過酸化している可能性が極めて高いと言わざるを得ません。

過酸化脂質がアトピー性皮膚炎に良くないことは広く知られています。

同様に、皮膚にアレルギー症状が発生する蕁麻疹も注意すべきと

私は考えます。

克服すると決めたら、この手の食品は一時、摂るのを控えることで、

克服への道筋をつけることができます。

おつきあい等で避けられない場合は、最小限に摂取を留める工夫も必要です。

少しの工夫が、蕁麻疹の慢性化予防には不可欠と言って過言ではありません。

工夫を重ねて、克服へ一歩、歩を進めましょう。

2011年4月14日木曜日

アレルギー食品の配布情報

アレルギーっ子の生活さんで、東北関東大震災の被災者向けの

救援物資の配布をされているそうです。

こういった支援は本当にアレルギーで悩む被災者の方々には、

朗報ですね。

まだまだ、アレルギーに対する理解が不足していて、

食べられないものを配布されて、断ると白い目で見られるなどの

ことがあるそうです。

そば、ピーナッツアレルギーなどに代表されるアナフィラキシー症状を

引き起こす食品もありますから、この点は理解してもらえるように

していきたいものです。

そのためにも正しいアレルギーに対する理解を広めたいです。

アレルギーっ子生活ウェブサイト

http://homepage2.nifty.com/smark/

アレルギーの子に対応食品…支援団体が被災地に物資 読売新聞ウェブサイト

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=38876

2011年4月13日水曜日

歩く

かゆみがあると、身体を休める時間が増えます。

そうすると、勢い、かゆみが収まってからも、

運動しなくなるようになります。

そうなると、新陳代謝が低下するなどのマイナス面が

発生します。

過度な運動は当然、蕁麻疹をはじめとするアレルギー疾患には

良くありませんが、適度な運動は必要です。

一番は、散歩することが良いと自分は感じています。

時間のあるとき、少し歩くだけでも違います。

何かあったときに、歩ききれる体力があれば、

まずどうにかなるはずです。

一日一万歩と言いますが、そのラインを確保できるように

していけると蕁麻疹克服の基礎体力がついてくるでしょう。

※一日一万歩は大人の運動量です。

2011年4月12日火曜日

アレルギーの連鎖

スギ花粉の飛散が続く時期。

花粉症にお悩みのあなたにとっては一大事。

高額なマスク、サングラスで装備されている方も見かけます。

かく言う自分も10数年前までは、花粉症にも悩んでおりました。

慢性蕁麻疹の方の多くが、他のアレルギー症状にも悩んでいるケースが

よくあります。

よく花粉症が治りました!と言って、他のアレルギーに悩まされる

ケースが多々あることです。

延々、様々なアレルギー症状が出ることをアレルギー・マーチと

呼ぶそうですが、まさにそういったケースに私も陥っておりました。

体内に蓄積した毒素を排泄しようと発疹、鼻水、目やに、などなどで

出そうとしているところを無理に薬で止めてしまうと、一時的に

その症状は収まりますが、やがて毒素が体内に一定以上たまると、

他のアレルギー症状がでてしまうのです。

ですから、安易に花粉症で強い薬で症状を止めることは、

将来のアレルギー症状や他の病状を生む遠因になると言わざるを

言えます。

アレルギーの連鎖は、まさに体内の負の連鎖。

負の連鎖を断ち切ることがアレルギー脱出の道なのです。

花粉症で苦しい、分かります。

蕁麻疹がかゆい、分かります。

そこから抜け出す知恵を得て、アレルギーのない晴れやかな日を

迎えられるようにして下さい。

私は、あなたの応援をしますから。

2011年4月11日月曜日

この頃の蕁麻疹の状況

私は、小学2年の頃に、蕁麻疹を発症して以来、35歳くらいまで、

緩慢に強烈な発疹と発熱を伴う蕁麻疹に悩まされていました。

このブログにあるように克服するために、あらゆることに取り組みました。

その結果、最近は、蕁麻疹を発症することはなくなりました。

一つは、自分自身、体調が悪くなる状態を掴めるようになったことと、

身体に悪いことは極力避けるようにしたことが一番かと思います。

自分も苦しんだ、蕁麻疹のかゆみに苦しんでいるあなたために、

少しでも役立てる状況を送り続けて参ります。

様々な要因が重なって発疹となってでるのが蕁麻疹。

一朝一夕に治ることはありませんが、克服できないものではありません。

諦めないためにも、ぜひ、私の克服歴を参照していただければ幸いです。

2011年4月10日日曜日

人工甘味料の摂りすぎに注意

白砂糖やブドウ糖果糖液糖を避けるあまり、

人工甘味料入りのダイエットドリンクを飲まれる方も

多いはず。

確かにカロリーという部分では、プラスに見られる

人工甘味料ですが、蕁麻疹はじめ人工甘味料には、

アレルギーを引き起こす可能性がアルモのが多く存在します。

例えば、アスパルテームは、じんましんへの関与があると言われています。

体調が良いときであれば大丈夫かもしれませんが、体調が悪いときには、

アスパルテームが発端となって発疹が始まる可能性があると言えます。

あのかゆみから逃れるために、蕁麻疹を慢性化させないために、

人工甘味料に関しても注意を払う必要があります。





2011年4月9日土曜日

入浴を活用する

日本人は入浴する習慣があるゆえに寿命が長いと言われています。

また、お湯を使えるだけの水が豊富にあるという地理的条件があるとも言えます。

このところ、欧米化した生活習慣の中でシャワーのみで済ませる方も
多いようです。

蕁麻疹においては、温熱蕁麻疹の方を除いて、身体を温めることで
免疫力を向上させることが可能になります。

始めから長時間の入浴が難しければ、徐々にならしていくことが大事です。

身体を温めることで、心身のリフレッシュも可能になります。

ただし、発疹が出ている時の温浴は危険です。

体調が良いときの話ですのが、ご留意下さいませ。

2011年4月8日金曜日

新生活を迎え

4月となり、生活に変化があった方も多いはず。

新社会人、新入学などなど、これまでの生活と一変された方も
いらっしゃるはず。

環境に適応できれば良いのですが、慣れぬ通勤経路、ラッシュなどが
知らず知らずのうちにストレスを蓄積することがあります。

また、人間関係も一変すれば、これまたストレスになります。

この時期、無理をしがちになりがちですが、まず慣れることが
肝要ですし、無理してあれこれやりすぎると、ストレス、疲労の
蓄積が、慢性蕁麻疹の再発のきっかけになるやもしれません。

ですので、休日は休む、ゆっくりする。

そうすることで予防していくことで慢性化を防ぐことになります。

生活の変化のあったあなた、無理せずに慣れることを第一にいきましょう。

2011年4月7日木曜日

砂糖を摂りすぎでは、、

知らず知らずのうちに摂取し過ぎているもの。

白砂糖。

清涼飲料水に始まり、菓子類、調味料などなど、

多くのものに含有されています。

摂りすぎが良くないのは、広く知られていますが、

急に体調が悪くなることはありませんが、

徐々に蝕まんでいくのが白砂糖です。

よくある500ccのペットボトル一本で

白砂糖に換算すると40から50gもの糖分を摂取してしまいます。

その日々の繰り返しが、糖尿病の原因になると言われています。

当然ながら、白砂糖の過剰摂取は、慢性蕁麻疹克服にはプラスにはなりません。

まったく白砂糖を摂らないというのは無理ですが、やはり積極的に摂ることは

控えるべきでしょう。

ちょっとの我慢が慢性蕁麻疹克服には必要です。

蕁麻疹で苦しんでいるのに、甘いドリンクを飲まれているあなた、

甘みを我慢しますか?かゆみを続けますか?

2011年4月6日水曜日

洗うことに気遣う。



このホントの出会いが、自分自身の洗浄に関する意識を変えました。

この本を読んでから、20数年、身体を洗う、洗濯物には、

せっけんを利用しております。

無論、頭髪もシャンプー、リンスを使ったことはありません。

いろいろと理由はあるのですが、肌に良いというのが一番です。

まったくアレルギーとは関係ありませんが、人からはげる、はげると

言われ続けて30数年の自分ですが、髪の毛がしっかり生えております。

石鹸については、効果が分かるまでに時間が掛かります。

ですが、衣服に関しては、違いはすぐに分かります。

シャボン玉石けん株式会社

東急ハンズをはじめ、多くのお店でも扱っています。

こちらもトライしてみる価値はあります。

2011年4月5日火曜日

発疹の悩み

蕁麻疹で悩みとなるものの一つが、発疹が出た姿をさらすということではないでしょうか。

見えない部位に出ている分には、気にはなりませんが、やはり顔や首筋などに出ていると、

とても気になるものです。

たぶん、これはアトピー性皮膚炎をお持ちの方も同様の悩みをお持ちかと推測されますが、

どう見られているか?

非常に気になるところです。

ちょっとで目があったりすると、変に思われているんじゃないかなど、

悪い方へ悪い方へ考えがちになります。

発疹に関しては出るところを選ばずですから、

どうにもなりません。

であるなら、やはり出ないような体質に改善していくしか

その見られて嫌な思いをする恐怖からは逃れられません。

自分自身は発疹が出ると、病院以外へは行く気力が起こりませんでした。

そういった恐怖から、一人でも多く逃れて欲しいと願っております。

そのために、これからも有益な情報を書き記したいと思います。

2011年4月4日月曜日

生野菜にドレッシングは、、

健康のため、野菜を食べる習慣がある人。

ない人よりは、はるかに良いでしょう。

まったく食べないという人もかなりいる様子。

一概に食べないからダメとは言い切れませんが、

所謂、栄養学的には、野菜を食べないとやはりあまり

よろしくないと思われます。

と言っても、慢性化した蕁麻疹を攻略していくためには、

注意が必要なモノが沢山あります。

その一つが、生野菜です。

なぜ?

と思われたあなた、そうです、その反応が普通です。

野菜を食べるんだから、良いんじゃないかと。

何がいけないのかというと、野菜といえど、冷たいまま

食べることは胃腸に負担を掛けます。

また、市販のドレッシングやマヨネーズには油脂分がたっぷり

含まれています。

これでは、野菜を食べるというよりも、油を食べているのと変わりがない

状態になっています。

ですから、古来、日本では、漬物という形で、塩分で野菜に含まれる水分を

締めて、身体の冷えを最小限に収まるようになっています。

とくに、冬場に、身体を冷やす効果がある野菜をたくさんに食べると、

むしろ体調が悪化してしまうことも考えられます。

生野菜を食べるなら、ご自分で漬けた漬物がベストと言えますが、

どうしても生野菜を食べるのであれば、ドレッシングもご自分で作られたり、

お醤油や塩で食べるのも一つの方法でしょう。

慢性蕁麻疹を克服するには、少しの工夫の積み重ねが重要になります。

2011年4月3日日曜日

疲労が増してきた時に。

疲労とのつきあい方。

これは永遠のテーマとも言えます。

疲労しない程度に何事もやれれば良いものの、
そういかないのが世の常。

疲労した身体をどういたわるか?

そして、一番肝心なのは、疲労が増してきたときに、
そのサインに気づくと言うことが出来るかです。

昔は、気づかぬまま、気づいたら蕁麻疹のかゆみに
なやまされていたものです。

今は、疲労してきたら、とりもなおさず、
入浴、睡眠を優先して疲労を取るように心掛けています。

やはり疲労を取るには、自分の場合ですが、入浴と睡眠が
一番効果的と言うこともあり、徹底して取るように注意を払っています。

疲労してきたときに、栄養ドリンクなどを飲んで無理するのには、
限界があります。

限界を超えないように、日頃から養生することが肝要であることは
言うまでもありません。

2011年4月2日土曜日

心理的ストレスに打ち克つ

3月11日14:46に起きた東北関東大震災。

あれから20日あまり。

まだまだ予断を許さない状況が続いております。


そんな状況下で、最近、気になるのは、歩きタバコです。

喫煙禁止区域に関わらず、吸っている人が多く目につきます。

これまでそう気にならなかったものが、多く目に入ってくると言うことは、

相応に今回の震災でのストレスが影響しているのでしょう。

将来への不安、計画停電のストレス等々、様々な要因が考えられます。

確かに、不安なことには間違いはありません。

いつ収束するのか先が見えない福島第一原発の問題や、

ご家族、ご友人が被害に見舞われた方などは、相応のストレスがあるはずです。

そういった心理的ストレスをたばこで逃がすのも一つの方法でしょうが、

のちのちの身体的ダメージを考えたら、相応の報いがあることは否めません。

そのリスクを承知で吸うのは構いませんが、アレルギー体質の方が喫煙することは

推奨できることではありません。

もし、アレルギーに苦しんでいるのに、喫煙量が増えたしまったあなた。

それは悪循環への道を歩んでいると言わざるを得ません。

心理的ストレス解消方法は人それぞれですが、不安を消去するのに、

健康を害さない方法をマスターしていくことも、大切と感じます。

いまある不安に負けたら、アレルギー、慢性蕁麻疹に打ち克つことは不可能です。

折れない心を養っていきたいものです。

2011年4月1日金曜日

朝のチェック 尿

朝、目覚めて、大概の方はトイレへ行かれることとご推察します。

トイレへ行って、お小水の状態をチェックしていますか?

泡立ち具合、色によって、疲労度が分かるものです。

特別、サプリメントなどを摂っていないのであれば、

極端に色の濃い尿は、疲労している証拠と言えます。

また、解毒をされている方の場合は、老廃物が出ている証とも取れます。

どちらも色が濃い故に判別が難しい面があるのも事実。

まずは、しっかり朝のお小水の状態をチェックしつつ、

体調はどうか?を鑑みつつ、日々チェックしてみて下さい。

排出物には多くのヒントがありますので。

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