はじめて、蕁麻疹で入院した際に、入院してから3日目くらいから、
お通じがなくなり、ほぼ2日、なかったことがあった。
当然、いくら点滴を打っても体調が良くなる様子もなく、
浣腸することになった。
この時は、当然、かなりの便が出たものである。
アレルギー症状を持っている方は、便秘症の方が多い傾向にある。
自分は、日常的に便通はあるのであるが、消化しきれない脂質や化学物質やら
様々なものが体内に残留し、疲労やストレスと相まって蕁麻疹が発症していた
のかもしれない。
それ以降も、浣腸をすると良くなる傾向にはあったが、
グリセリン浣腸は、効き目がなくなるなどの問題があったり、
どうも浣腸が苦手なところがあるので、イザという時のために
使用する方法として残している。
急なぜんそくなどにも浣腸が効果があるという医師もいる。
この点については、まだまだ研究の余地があるのではないでしょうか。
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