2011年2月6日日曜日

呼吸が苦しいまでの発疹

だいぶ、出ないときは、通常通りの生活が送れる状態であったものの、

ある日、突然、蕁麻疹が発症するスタイルに変化はなかった。

2001年の5月。

仕事で、ゴールデンウィークに出掛けたところ、

最寄り駅に着いたら、蕁麻疹が出ていた。

しかし、行かねばならず、行って4時間ほど

外を歩く。

それが悪かったのか、家に帰ったら猛烈に蕁麻疹が出る。

また、呼吸ができないほどツライくらい状態に。

お休み中のため、病院にも行けず、ゴールデンウィーク明けに

病院に行って、事情を説明したところ、医師から、

その状態は危険すぎる。

次回、このような状態になったら、すぐに救急病院へ行きなさい。

と指示される。

このときに、アナフィラキシーということを知り、気道閉塞で窒息死する

恐れがあることも知った。

もう20年近く、蕁麻疹の体験が、自分の感覚を鈍くしていたのかも知れない。

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