薬には、眠くなるなど、様々な副作用があることは知られています。
とくにアレルギーに使用される薬の多くが眠気を誘発するものがあります。
じっさい、自分でも一度、どうしても休めない仕事があったときに
抗アレルギー薬を服用して自動車を運転していて、あやうく事故を起こしそうに
なったことがありました。
あまり医師の中には、副作用を説明しない方もいらっしゃいますが、
これは蕁麻疹の薬に限らず、使用頻度が増えると、効き目が悪くなったり、
数値には表れないかもしれませんが、肝機能を低下させている可能性が
少なからずあります。
慢性化を防ぐ意味でも、絶対にやってはいけないのは、
- 1回1錠と処方されているのに、2,3錠飲んでしまう。
- 服用期間にアルコールを飲んでしまう。
- 処方されてから数年経ったものを飲んでしまう。
ありきたりのことかもしれませんが、これは絶対にやってはいけません。
また、引越などで病院を変更したときのことも考慮して、
お薬手帳は絶対につけたおいた方が間違いありません。
医師によって、処方する薬がかなり違います。
ぜひ、参考にして下さい。
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