2011年2月20日日曜日

薬の効き目|慢性蕁麻疹

慢性化した蕁麻疹で気をつけたいのは、やはり薬。

薬には、眠くなるなど、様々な副作用があることは知られています。

とくにアレルギーに使用される薬の多くが眠気を誘発するものがあります。

じっさい、自分でも一度、どうしても休めない仕事があったときに

抗アレルギー薬を服用して自動車を運転していて、あやうく事故を起こしそうに

なったことがありました。

あまり医師の中には、副作用を説明しない方もいらっしゃいますが、

これは蕁麻疹の薬に限らず、使用頻度が増えると、効き目が悪くなったり、

数値には表れないかもしれませんが、肝機能を低下させている可能性が

少なからずあります。

慢性化を防ぐ意味でも、絶対にやってはいけないのは、

  • 1回1錠と処方されているのに、2,3錠飲んでしまう。
  • 服用期間にアルコールを飲んでしまう。
  • 処方されてから数年経ったものを飲んでしまう。


ありきたりのことかもしれませんが、これは絶対にやってはいけません。

また、引越などで病院を変更したときのことも考慮して、
お薬手帳は絶対につけたおいた方が間違いありません。

医師によって、処方する薬がかなり違います。

ぜひ、参考にして下さい。

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