食生活の次に取り組んだのが、運動である。
と言っても過激なことをやっていた訳ではありません。
なぜか?
激しい運動をすると、どうしても血糖値が下がります。
下がりすぎると言っても良いでしょう。
そうすると、どうしてもたくさん糖質を食べたくなるのが人情。
そうするとおかずも食べたくなり、結局カロリーオーバーってことに
なりかねません。
そうこで実践していたのが、散歩。
ほぼ毎日、最低1時間、時間があるときには2,3時間、
その頃、住んでいた近くの河川敷、或いはよく通ったスーパー銭湯まで
歩いていました。
汗はじんわりかく程度ですが、歩くときに、いろいろ思案したり、
イメージすることによって、仕事の効率も良くなっていきました。
そういう副次的な効果もありました。
散歩していくことで、無駄な脂肪が燃焼され、徐々に体質に変化が
現れてきたのでした。
それはある意味で画期的なことでした。
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