2011年11月26日土曜日

寒冷じんましん対策

ようやくパソコンが戻ってきました。

キーボードが変わったため、やれ感がなく、

心地よく打てております。

さて、やはり寒くなって寒冷じんましんが増えているようです。

急に良くなる、出なくなることはあまり考えられませんが、

出るのを抑制することができるとすればというところを考えてみました。

まず、寒冷じんましんが出ている方は以下の点をチェックしてみて下さい。


  1. アイスクリームなど冷たい食べ物を食べていないか。
  2. 炭酸飲料など冷たい飲み物を飲んでいないか。
  3. 脂っこい食べ物が好きである。
  4. 36度以下の低体温である。
1,2とも冷たいものを摂りすぎていると、胃腸が冷えてしまい、機能を低下させることにつながります。それも寒冷じんましんには、良いとか言えません。

外から冷たい風、内から冷たい食べ物のダブルパンチはきつすぎます。

まず、つめたい食べ物を控えることが無難です。

3ですが、やはり揚げ物やらスナック菓子などの過酸化脂質を多く含む食品は、血液の状態を悪くすると考えられます。

これも避けておく方が間違いがないでしょう。

4の低体温。これもやはり免疫力が落ちている証拠の一つ。

体温が上昇するように、体を温める食べ物、ついにブーム到来かという、しょうが、

たまねぎ、長ねぎなどのネギ類など、体を温める働きのある食べ物を多めに摂って、

体温を上げていくと良いでしょう。

ここでポイントは、ウォーキングは非常に体温を上昇させるのに効果があります。

と言っても、寒冷じんましんの方には、これからの時期、酷というものです。

であるならば、ご自宅でお風呂上がりにストレッチングを多めにする、

ヨガや以前ご紹介しました自力整体のような体を緩める体操を行うなどすると良いでしょう。

今シーズン、寒冷じんましんが治らないかも知れません。

私自身も25年掛かりました。

ですが、小さいことの積み重ねが、じんましん克服への道です。

できることをやっていきましょう。

応援しています。


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