ここへ来て急激に寒くなりました。
寒冷じんましん持ちのあなたにとっては、とても辛い季節になりました。
かく言う私も、小学生高学年の頃は、寒い季節に冷風に当たると蕁麻疹が顔をはじめ、
ところ構わず出る状態でした。
とりあえず、寒い風に当たらず、暖かい部屋に戻ると、数時間後には収まるという
感じでした。
というものの、当時、サッカーの少年団に所属しておりまして、寒い中でも否応なしに
試合があるということもあり、体調不良のまま試合に臨むこともしばしばでした。
寒冷じんましんについては、西洋医学的には、やはり対処療法しかなく、
極力、寒い風に当たらない、室内と室外の温度差を極力小さくするなど、
細かな努力が必要のようです。
なかには、マラソンが趣味だからと、寒冷じんましんでも構わず、ランニングされている
猛者もいるようですが、プロではないのですから、無理はせずに室内で走れるところや
ランニングマシンなどで我慢すべきと考えます。
私自身、寒い風にあたって、蕁麻疹が出るのは小学生までで、その後は、
体力が向上したせいか、寒い風に当たっての蕁麻疹はなくなりました。
ですが、寒い日は、やはり厚めに着込み、マフラー、手袋は必ずするように
ケアはしています。
また、出ないとは言い切れませんから、十二分なケアを自分もしています。
寒い中のかゆみは大変です。
どうか十分にケアして、発疹が出ないようにしていきましょう。
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