2011年11月17日木曜日

寒冷じんましんの季節になり

ここへ来て急激に寒くなりました。

寒冷じんましん持ちのあなたにとっては、とても辛い季節になりました。

かく言う私も、小学生高学年の頃は、寒い季節に冷風に当たると蕁麻疹が顔をはじめ、

ところ構わず出る状態でした。

とりあえず、寒い風に当たらず、暖かい部屋に戻ると、数時間後には収まるという

感じでした。

というものの、当時、サッカーの少年団に所属しておりまして、寒い中でも否応なしに

試合があるということもあり、体調不良のまま試合に臨むこともしばしばでした。

寒冷じんましんについては、西洋医学的には、やはり対処療法しかなく、

極力、寒い風に当たらない、室内と室外の温度差を極力小さくするなど、

細かな努力が必要のようです。

なかには、マラソンが趣味だからと、寒冷じんましんでも構わず、ランニングされている

猛者もいるようですが、プロではないのですから、無理はせずに室内で走れるところや

ランニングマシンなどで我慢すべきと考えます。

私自身、寒い風にあたって、蕁麻疹が出るのは小学生までで、その後は、

体力が向上したせいか、寒い風に当たっての蕁麻疹はなくなりました。

ですが、寒い日は、やはり厚めに着込み、マフラー、手袋は必ずするように

ケアはしています。

また、出ないとは言い切れませんから、十二分なケアを自分もしています。

寒い中のかゆみは大変です。

どうか十分にケアして、発疹が出ないようにしていきましょう。

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