2011年11月30日水曜日

昆布・しいたけ出汁

寒くなってくると、やはり鍋。

という人も多いでしょう。

鍋もいろいろありますが、やはり慢性蕁麻疹で悩んでいるなら、

出汁にもこだわりたい。

マクロビオテックでも、基本とされている昆布としいたけの出汁を

使うのが一番。

これはマクロビオテックのユーザーの経験から成り立っていると言うことが

一番ということと、昆布としいたけの出汁なら、しょう油、味噌、塩どれで

味付けをしても非常においしいからです。

具材は、ある野菜をいれてしまっても良いでしょうし、お豆腐やしらたき

なども良いでしょう。コクを出すなら、油揚げを入れると良いです。

できるだけ、動物性のものを避ければ、解毒鍋の出来上がり!

慣れると癖になりますよ。

ぜひ、お試しあれ。

2011年11月29日火曜日

ひじきご飯

現代人の悩み、ミネラル不足。

いろいろ理由はありますが、やはり食の欧米化が一番の理由でしょう。

そして加工食品の氾濫。

そういった食べ物の過剰摂取が、アレルギー体質を助長していることは否めません。

そこで、玄米がダメな人。

けっこういらっしゃいます。ぬかクサイからと。

玄米には豊富なミネラルが含まれている訳なんですが、それがダメならと

考えたのが、ひじきご飯。

白米と一緒に炊いてしまうという大胆なことをやると、ひじきが炊飯器に回ってしまうので、

洗浄が楽ではないので、それ以降は白米を炊いて、別に煮たひじきを入れました。

ひじきは単純に味を付けずに煮ておけば、納豆などと合わせると非常においしく

食べられます。または、大根の葉などの細かく刻んだ漬け物も良いでしょう。

こうすると、ミネラル、酵素がたっぷり摂れます。

こういった工夫も大事かも知れません。

ぜひ、一度、試してみてはどうでしょう。

2011年11月28日月曜日

一つ変えてみる

蕁麻疹を克服する。

長年、蕁麻疹に苦しめられていると、徐々に無理なんじゃないかと思ってしまう。

また、諦めてしまっているということもあるでしょう。

じっさい慢性蕁麻疹の40%が、完治していないという事実もあるため、

出たら対処療法という状態な方も多いのではないでしょうか。

それでは薬漬け状態。

けっして良くはありません。

長く薬を使えば、腎臓、肝臓への負担は非常に大きなものがあります。

それがまた違った病気を生み出すことにも繋がりかねません。

そこで何か一つ変えてみることを提案します。

例えば、自然治癒力を高めるために、毎日、ショウガを摂る。

こんなのでも良いと思います。

簡単には、結果は得られませんが、ある時、体調が変わったことに気づけるはずです。

その変化こそ、克服への第一歩です。

私も急に改善した訳ではありません。

やはり一年以上掛かって、万全な状態になっていきました。

焦らずできることを一つ、続けてやっていきましょう。

応援しています。

2011年11月26日土曜日

寒冷じんましん対策

ようやくパソコンが戻ってきました。

キーボードが変わったため、やれ感がなく、

心地よく打てております。

さて、やはり寒くなって寒冷じんましんが増えているようです。

急に良くなる、出なくなることはあまり考えられませんが、

出るのを抑制することができるとすればというところを考えてみました。

まず、寒冷じんましんが出ている方は以下の点をチェックしてみて下さい。


  1. アイスクリームなど冷たい食べ物を食べていないか。
  2. 炭酸飲料など冷たい飲み物を飲んでいないか。
  3. 脂っこい食べ物が好きである。
  4. 36度以下の低体温である。
1,2とも冷たいものを摂りすぎていると、胃腸が冷えてしまい、機能を低下させることにつながります。それも寒冷じんましんには、良いとか言えません。

外から冷たい風、内から冷たい食べ物のダブルパンチはきつすぎます。

まず、つめたい食べ物を控えることが無難です。

3ですが、やはり揚げ物やらスナック菓子などの過酸化脂質を多く含む食品は、血液の状態を悪くすると考えられます。

これも避けておく方が間違いがないでしょう。

4の低体温。これもやはり免疫力が落ちている証拠の一つ。

体温が上昇するように、体を温める食べ物、ついにブーム到来かという、しょうが、

たまねぎ、長ねぎなどのネギ類など、体を温める働きのある食べ物を多めに摂って、

体温を上げていくと良いでしょう。

ここでポイントは、ウォーキングは非常に体温を上昇させるのに効果があります。

と言っても、寒冷じんましんの方には、これからの時期、酷というものです。

であるならば、ご自宅でお風呂上がりにストレッチングを多めにする、

ヨガや以前ご紹介しました自力整体のような体を緩める体操を行うなどすると良いでしょう。

今シーズン、寒冷じんましんが治らないかも知れません。

私自身も25年掛かりました。

ですが、小さいことの積み重ねが、じんましん克服への道です。

できることをやっていきましょう。

応援しています。


2011年11月23日水曜日

お知らせ

いつも慢性蕁麻疹克服へをご覧いただきましてありがとうございます。

申し訳ございません。

パソコンを壊してしまい、更新が滞っております。

近日、復旧しますので、もう少々お待ち下さいませ。

よろしくお願いします。

伊藤

2011年11月17日木曜日

寒冷じんましんの季節になり

ここへ来て急激に寒くなりました。

寒冷じんましん持ちのあなたにとっては、とても辛い季節になりました。

かく言う私も、小学生高学年の頃は、寒い季節に冷風に当たると蕁麻疹が顔をはじめ、

ところ構わず出る状態でした。

とりあえず、寒い風に当たらず、暖かい部屋に戻ると、数時間後には収まるという

感じでした。

というものの、当時、サッカーの少年団に所属しておりまして、寒い中でも否応なしに

試合があるということもあり、体調不良のまま試合に臨むこともしばしばでした。

寒冷じんましんについては、西洋医学的には、やはり対処療法しかなく、

極力、寒い風に当たらない、室内と室外の温度差を極力小さくするなど、

細かな努力が必要のようです。

なかには、マラソンが趣味だからと、寒冷じんましんでも構わず、ランニングされている

猛者もいるようですが、プロではないのですから、無理はせずに室内で走れるところや

ランニングマシンなどで我慢すべきと考えます。

私自身、寒い風にあたって、蕁麻疹が出るのは小学生までで、その後は、

体力が向上したせいか、寒い風に当たっての蕁麻疹はなくなりました。

ですが、寒い日は、やはり厚めに着込み、マフラー、手袋は必ずするように

ケアはしています。

また、出ないとは言い切れませんから、十二分なケアを自分もしています。

寒い中のかゆみは大変です。

どうか十分にケアして、発疹が出ないようにしていきましょう。

2011年11月16日水曜日

3人に1人がアレルギーあり

マイナビニュースサイトより、サノフィ・アベンティス株式会社と株式会社アイシェアが、日本臨床皮膚科医会の協力を得て「アレルギー」に関する調査結果を発表。10代から60代の男女3,272名の回答を得るという日本では、かなり大がかりな調査結果が発表されています。

これによると、36.1%の人が何らかのアレルギー症状を持っていることが明らかになっています。

食品アレルギー、金属アレルギー、そして国民病とも言える花粉症など、
様々な症状をお持ちであることが分かります。

そして注目すべきは、多くの人が10代のうちに発症しているということ。

その後、ずっと悩むというケースが多いことが推測されます。

私自身、アレルギー症状の総合商社のような状態だっただけに、

この結果は重くみております。

アレルギーも一歩間違えれば、死に至ることですから、

正しい知識の啓蒙が必要だと改めて思った調査結果です。


http://journal.mycom.co.jp/news/2011/11/11/001/index.html

2011年11月15日火曜日

個人差が大きいのか対処方法

慢性蕁麻疹を克服したという方のサイトを拝見しました。

その方の場合、発疹が出て苦しんだ場合、発疹箇所を湿布をあてるなどして

冷やして対処したとありました。

私を含め寒冷蕁麻疹のもちの人がやると、これは発疹がさらに出ることになるなと。

何が原因で出るかによって、発疹が出ている時の対処方法が違うものだなと

痛感したコメントでした。

ちなみに、冬場、寒冷蕁麻疹で出た時は、全身に出ましたが、

もの凄い量の発疹が出ることはありませんでした。

逆に、夏場、プールや海に入って蕁麻疹が出たときは、

全身が腫れ上がり地図のようになるくらい発疹が出ました。

いろいろなケースはありますので、やはりカラダの中から発疹の原因となっている

老廃物を出し切ることが最大かつ最良の方法と言えます。

また、そのあたりはお知らせしていきます。

2011年11月14日月曜日

遺伝子組み換えの深層

我が国へ多くの畜産物が輸入されています。

近年では、豚肉や鶏肉も海外からの冷凍輸入が当たり前になってきました。

安い値段で販売されているチキンカツや唐揚げは、ほぼブラジル産鶏肉とみて良いでしょう。

そうでないとコスト的に難しいですから。

この輸入される牛肉、豚肉、鶏肉が何で育っているかと言えば飼料。

この飼料のほとんどが遺伝子組み換えによる穀物とみるべきという意見があります。

たしかに、米国では多くの農家が遺伝子組み換えの穀物を作付けしていますから、

しょう油や納豆は、遺伝子組み換えでなくても、遺伝子組み換えを食べて育った

畜産物まで規制が入っていないのが実状です。

ですから、それを口にしてどういう影響が出るのかは、正直分かりません。

何年、何十年、あるいは何百年経ってみないと人体への影響は測り知れません。

ですので、このあたりの取捨選択は個人の判断に委ねられていると言えます。

大丈夫だと思うのか、心配だから極力控えるのか、これは自分自身の判断一つです。

アレルギーのことを考えると、やはり慎重に対応すべきと考えます。

2011年11月13日日曜日

斜に構えず、まず行動を

昨晩、ある勉強会に参加してきました。

とても有意義な会であったのですが、

帰り際に、エレベーターに同乗した参加者2人が、

内容に関して否定的なコメントを連発。。。

敵情視察に来ていたのかもしれませんが、

あまり気持ちの良いことではありません。

インターネットの普及によって膨大な情報にアクセスすることが

可能になりました。

ところが、その情報を生かし切れているかというと自分を含め、

怪しいところがあります。

まず、取捨選択は必要です。

その上で、良いと思ったことはチャレンジすべきでしょう。

そうでないと、何事も変わらないまま進行してしまいます。

経験が増えると、どうしても斜に構えがちですが、

柔軟に良いものは良いものとして取り入れることが、

何事においても大事でしょう。

柔軟な考えが、蕁麻疹を克服する上でも大事だと、

克服した経験から強く言えます。

まず、行動してみましょう。

Go go!

2011年11月12日土曜日

かまたみのるさんブログ

福島第一原発。

そう収束させられるのか、先が見えない状況が続いています。

現場で過酷な条件で働き続ける方々の成果が上がることを祈る以外できない自分ですが、

日本の叡智を集結して解決、収束させたいものです。

そう言うものの、放射能による不安がなくなった訳ではありません。

そこで、いろいろな情報が飛び交っています。

そこで長年、チェリノブイリの子どもたちの小児ガンのサポートをしてきた

かまたみのるドクターが活発にブログで情報を発信しています。

かまたみのる公式ブログ

睡眠時間4時間で、日に何度も更新するブログで的確な情報を発信されています。

ただ、不安に思うだけでは、不安が募るだけです。

ぜひ、かまたドクターの意見を参考に前を向いていきましょう。

こんな大変なときだからこそ、智恵をみんなで分かち合い活用したいものです。

2011年11月11日金曜日

英語に見る蕁麻疹

最近、英語圏のサイトを見る機会が多くなり、我ながら英語力のなさにトホホなのですが、

これも蕁麻疹同様に克服したいところであります。

さて、そんな折、英語圏で蕁麻疹はどうなのだろうか?

とふと思い、蕁麻疹=hivesということで、twitterとgoogleの画像検索をしてみました。

結果としては、やはりストレスで出たのではないか?

原因不明で悩んでいる人や、蕁麻疹この野郎!的発言も見受けられました。

蕁麻疹も世界的に悩んでいる人がいるかと思うと、やはり自分の語学力を高め、

英語でも発信したいという願望も出て来ました。

それには、相応の英語力と医学用語もマスターせねばなりません。。。

これも蕁麻疹で苦しんでいる人に光明を見出してもらうためにも

トライしていきます。

翻訳ソフトという手もあるのかもしれませんが、やはり、自分で考えた文章でないと、

熱さというか熱意が伝わらないように思えます。

英語のできる方にはアドバイスをいただくこともあるでしょう。

その節はよろしくお願いします。

2011年11月10日木曜日

うがい、手洗いの季節になりました。

私が住むあたりもかなり寒くなってきました。

これから乾燥してきますので、やはり気をつける必要があるのが、

風邪とインフルエンザ。

風邪やインフルエンザになることで、当然、免疫力が低下します。

免疫の低下から、再度、蕁麻疹が再発することがあります。

中学1年の冬にインフルエンザにかかり、1週間あまり学校を休んだのですが、

その後、やはり蕁麻疹が出るようになってしまいました。

そういったこともありますので、手洗いとうがいはしっかり行いたいものです。

とくに手洗いがけっこう適当になりがちです。

しっかり爪の先まで洗いたいものです。

参考動画をつけましたので、ぜひご覧下さい。



蕁麻疹、風邪、インフルエンザに負けない体作りの一歩に、手洗い、うがいを励行していきましょうね。

2011年11月9日水曜日

悪化する前に手を打とう

まず、連絡先を変更しました。

info@yokunaru.org

こちらに連絡先をさせていただきました。

何かご質問ご要望がありましたら何なりとお申し付け下さい。

例によって、いろいろサイトを拝見しておりました。

そうすると、自力で糖尿病を治す。

をやっていらっしゃる方がいることを知りました。

ぜひ、回復することを祈っております。

何でもそうですが、悪化してから手を打つのは大変な作業と困難を伴います。

難病を克服した方を、私も何人も見てきました。

ですが、その克服過程での苦難や経済的犠牲を考えると、

やはり悪くならないうちに手を打っておけば、もっと違った結果になっていたのでは

と思うのは私だけではないはずです。

自分自身が慢性蕁麻疹に、25年あまりも悩まされていたということの自省でもあるのですが、

やはり悪化してから治るまでのは、本当に大変なことばかりだと断言できます。

早めに根本原因を絶つ。

これに限ります。

早めに根本原因を絶てるように、今後も情報を発信していきます。


みんなで悪化を防ぎ、良き方向へ向かっていきましょう。

2011年11月8日火曜日

保管に注意すべきもの

シックハウス症候群に悩まれている方もかなり多くいます。

当然ながら、いろいろと防ごうという動きがあり、

着実に成果を結びつけているものの、すべての建物が対応している訳でもなく、

また、化学物質が散乱している世の中であることは否めません。

そんな中、気をつけたいのが、ベンジンやシンナーなどの保管。

汚れ落としやペンキを塗ったさいに残ったシンナーなど、

ちゃんと密閉してありますか?

けっこう口が開いていて、揮発していることがあります。

これも健康にけっして良いことではありません。

一度、倉庫にあるペンキ類などの口が閉まっているかチェックしてみましょう。

極力避けるのが何事も肝要。

しっかり対応していきましょう。

2011年11月7日月曜日

一緒のものを食べたい気持ち

私が小学生の頃、4年生くらいまで牛乳は瓶でした。

飲むときに笑わせ笑わせられてというのが思い出深く残っております。

また、残った牛乳をたくさん飲んだことも記憶に残っています。

これが確実に良くなかったと言わざるを得ません。

過剰に冷たい牛乳を飲むことで、蕁麻疹が出るきっかけの一つになったと考えられます。

もともと、体温が低かったところに、冷たい動物性脂肪、タンパク質を大量に含む牛乳を

飲んだことで、どんどんカラダが冷えていったことが推測されます。

今は冷静に分析できますが、子どもの頃、そんなことは考えもつきませんし、

食事制限があると、どうしても食べられないものが出てくる。

そうなると、友達と一緒のものが食べられない。

これがけっこう辛いんですよね、子ども的には。

いま、食べられないものがあると回避するように配慮があるようですが、

それでもかなり心理的に我慢を強いられることでしょう。

この時、やはり大人のフォローが重要になります。

励ましてあげて下さい。

そうすることで、我慢する心も強く持てますし、自分が同じものが食べられずに

不幸であると思わないでいられるようになります。

子どもの気持ちは、折れやすいものです。

ぜひ、フォローし、蕁麻疹やアトピー性皮膚炎が慢性化しないように、

アレルゲンを避ける食生活を習慣化できるようにしたいものです。

2011年11月6日日曜日

あずきご飯

あずきは、形が腎臓に似ていることもありますが、

利尿作用があることもあり、漢方では、心臓病、腎臓病、脚気、むくみの改善に利用されています。

このあずきをご飯に一緒にいて炊いて食べることがあります。

もち米とあずきで蒸せば赤飯ですが、うるち米の玄米ににあずきで炊きます。

とくに疲労している時などは、これを食べ続けていくと疲労が抜けが早くなります。

玄米と一緒にあずきを圧力鍋に入れて、30分ほど炊いて15分ほど放置しておけば、

出来上がり。

腎臓の働きを高め、輩出力を高めるのも蕁麻疹、アトピー性皮膚炎を改善するのに

重要なことです。

疲れたなと思ったら、ぜひ、ご飯にアズキ入れて炊いて食べてみましょう。

疲労回復に繋がりますよ。

2011年11月5日土曜日

生ガキがヒットして・・・・

 この時期になると思い出すのが、生ガキにあたったこと。

大学2年生の頃、アルバイトでお世話になっていた会社の社長に居酒屋で、

生ガキをご馳走になりました。

おいしいからかなり食べました。

もちろんビールもかなり飲んだ記憶があります。

そして自宅に帰り、寝ていると、何だか気持ち悪い。。。

どうにもならなくなり、トイレへ直行。

ほぼ一晩中、吐き通しで胃液も出なくなるほど吐きました。

本当にきつかったことが今でも思い出されます。

その数年後、当時勤務していた会社の忘年会で、

生ガキが出されました。

一番、下ということもあり断ることもできず、

食べたところ、飲み会が終了後、電車に乗ったら、

もう気持ちが悪い。

各駅で下りては吐くの連続で、どうにかホテルがある駅までたどり着き、

結局、そこでも一晩、吐き通しでした。

この経験から、二度と生ガキは食べないようにしています。

どんなことがあろうと、断ります。

貝類にヒットすると本当にキツイです。

一度、当たった貝は、また当たる可能性があります。

もし、仕事で進められても絶対に断りましょう。

蕁麻疹の苦しさも半端ではありませんが、

生ガキのヒットもかなり苦しいです。

まだ、貝に当たったことのない人も、鮮度は十二分に注意して下さい。

当たったら本当に凄いですから。

2011年11月4日金曜日

原因不明、最大の不安

インターネットを見ていると、蕁麻疹の原因が分からず、

何が原因でしょうか?という質問系サイトに投稿されている方を多く見受けます。

蕁麻疹歴が25年超の私の場合、寒冷蕁麻疹で発疹が起こった場合以外は、

特定の原因は分からないものばかりでした。

疲労と言えば、疲労が原因かも知れませんし、疲労だけが原因だったのかは

掛かり付けの医院でも、大学病院でも分かりませんでした。

ですから、分からないのが当たり前と治った今だから言えますが、

やはり原因が分からないというのは、不安を増幅させていることは否めません。

蕁麻疹やアトピー性皮膚炎の最大の敵は、もしかしたら、原因不明ということなのかもしれません。

現代において、原因が判明するのが当然のことと思いがちです。

この前提を外さない限り、原因不明で不安に苛まれるばかりです。

不安に思うことで、ストレスが増幅し、ますます発疹がでる可能性も否定できません。

であるならば、原因不明であろうと、でないようにすれば良いと考え方を改め、

生活習慣や食べ物に配慮することで、不安を一つ一つ消し去っていくことが

望ましいのではないでしょうか。

蕁麻疹を克服する王道は、あなたの免疫を高めることです。

そこに気づき、行動していけば、時間は掛かりますが、不安も消えていくはずです。

かゆさが不安をかき立てます。

大丈夫、このブログにある克服方法をヒントに、克服できます。

あなたの蕁麻疹は良くなります、きっと。

2011年11月3日木曜日

トータルに考えて

福島第一原発の問題は収束の気配すらありません。

当然ながら、放射能のことが頭から離れない人も多いでしょう。

私も心配はしていますが、それ以外にもいろいろな問題があることは

否定できません。

残留農薬、遺伝子組み換えなど、心配し始めたら多くのことが、

あなたを悩ませているでしょう。

心配し始めたら、きりがないのが現状。

であったならば、全体を捉え、あなたの健康が得られるようにすることが

一番ではないでしょうか。

とくに蕁麻疹はストレスが大きく関係している訳ですから、

あまり深刻に考えすぎると、よけいに蕁麻疹が悪化してしまいます。

事態をしっかり把握し、その上で、やれることをやっていくことが、

あなたの慢性蕁麻疹を改善していくきっかけとなるはずです。

いろいろな情報が錯綜していますが、あなたがやれることをやっていく。

それが一番です。

あなたの蕁麻疹がよくなる日を祈って。

2011年11月1日火曜日

体温はどうですか?

2011年11月1日と1並びになりました。

今年もはやくも残り2ヶ月となりました。

あなたの蕁麻疹の状況はどうでしょうか?

まだまだ発疹が止まず、かゆみに悩まされている。

はたまた、発疹しては収まり、また発疹が起こるの繰り返し。

などなど、一人一人いろいろな状況になっていることでしょう。

そこで、再度の確認になりますが、現在の体温を測定してみましょう。

むろん、すぐという訳でなく、朝、起きたときの体温です。

計ってみて、どうでしょう36.5度ありますか?

体温の低下が、免疫力の低下を明確に表していますから、

もし、36度を切るようなことがあれば、まずこの体温をアップすることを

念頭において、行動していきましょう。

まず、冷たいものを食べすぎない、軽い運動をする、

半身浴などで体の深部まで温める。

やれるべきことはたくさんあります。

一つで良いです、例えば、これから寒くなりますから、

毎晩、20分間、半身浴を行う。

なども良いでしょう。

体温を上げることで、免疫力を高めていくことが、

慢性蕁麻疹脱却へのスタートになります。

私自身も、慢性蕁麻疹に悩んでいた頃は、35.5度以下がざらでした。

いまは、36.5度前後に推移しています。

この1度の差が大きな差を生みます。

慢性蕁麻疹なき、かゆみなき生活のために、まず体温測定から

スタートしてみては如何でしょうか。

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