2011年12月11日日曜日

銭湯活用法

寒さが一段と増してきました。

寒さ対策を十二分にしておかないといけなくなりました。

乾燥すると一段とかゆさが増すということもありますので、

十二分に注意を払いたいものです。

これは蕁麻疹が出ていないときにしかできませんが、

大きなお風呂にゆっくり入って疲労を癒すことは、

かなり効果的です。

私は、銭湯育ちなので、普通の銭湯に行きますが、

今流行のスーパー銭湯など、大きなお風呂でゆっくり入ると、

血流を良くすることができます。

じっさい私も蕁麻疹を解消するときには、家での半身浴に加え、

定期的に銭湯に行って、体の芯から温めたものです。

ここでポイントは、摂取する水分です。

入浴前は、発汗を促すために、しょうが紅茶、しょうが湯が良いでしょう。

そして入浴後は、アルコールは御法度で、常温の水が一番です。

アルコールを入浴後にとっては、逆効果になってもプラスにはなりません。

ですので、体調を改善していく上では、水がベストと言えます。

本当に小さなことの積み重ねでしか、慢性蕁麻疹は良くなることはありません。

大変ですが、時間を掛けて良くしていきましょう。

応援しています。

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