何かにつけ、忘年会が行われる傾向には変わりはありません。
この忘年会からお正月にかけ、酒食の機会が増えます。
勢い、肝臓、腎臓を始め、消化器への影響も少なからずあります。
蕁麻疹持ちであることを考慮すると、やはり自省は必要でしょう。
そこで何点か注意すべき点を挙げると、
- 一定以上の酒量を超えないようにする。
- 酒席が連日になるときは控え目を心掛ける。
- 睡眠不足に陥らないように配慮する。
- 食べ慣れないものは避ける。
- 生ものには十分配慮する。
以上は、最低限留意したいものです。
連日のアルコール摂取が肝臓への負担が大きくなりますから、
やはり極力避けたいところです。
また、睡眠不足も疲労蓄積による蕁麻疹を引き起こす可能性があります。
そして、生ものやたべつけないものは、蕁麻疹に直接関係が薄いかも知れませんが、
ノロウィルスや下痢、嘔吐の要因になりますので、注意したいものです。
一年のラスト、盛り上がりたい気持ちは分かります。
ですが、自重することも肝心ということを蕁麻疹、アレルギーがあることを
忘れず、楽しめる範囲で楽しんでいきましょう。
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