妊婦の食事で生まれてきた子供のアトピー性皮膚炎の発症率に違いが出たという興味深い結果がでました。
妊婦の食事、子どものアトピー発症に影響? 千葉大研究 朝日ウェブ
千葉大学の研究によると、毎日納豆を食べた女性から生まれた子どもは7%、
そうでない場合は9%、
毎日バターを食べた場合は35%がアトピー性皮膚炎を発症したとのことです。
また、マーガリン、ヨーグルト、魚では差は出なかったそうです。
納豆の成分に含まれるレバン、バターに含まれるパルミチン酸が関連している可能性があるそうです。
細かい点で分からない点は多いものの、和食の献立が多いほど、アトピー性皮膚炎の発症の可能性が低減することは想像できます。
自分自身も慢性蕁麻疹を克服する中で、バターはじめ、油脂類は極力摂取しないように心掛けました。
炒め物、揚げ物がない生活が寂しいと感じる方もいるでしょう。
しかし、かゆみの続く生活を考えれば、やはり食生活を整えることも大切だということを今回の研究結果は教えてくれています。
かゆみ克服へ向けて参考にしたいものです。
慢性蕁麻疹に8歳から35歳まで悩まされ続けた男が、 その克服する課程で体験し得たことを公開するブログです。 専門医も慢性化した蕁麻疹患者のうち40%は完治しないという 難病化した方々へ克服へのヒントをお送りしていきます。
2012年2月19日日曜日
2012年2月11日土曜日
乾布摩擦で刺激を与える。
寒い朝、寝起きに行っているのが乾布摩擦。
子どもの頃、小学校で教わって依頼、冬場は蕁麻疹が出ていない限り実践しています。
諸説、皮膚にダメージを与えるなど様々な評価がなされていますが、
強く擦らない限り、自分においては刺激を全身に加えるという意味と、
体温を上げるという部分で効果があると体感しています。
といっても、前述したとおり、蕁麻疹、湿疹、アトピー性皮膚炎による症状がある時にはやるべきではありません。
まずは皮膚のコンディショニングを高められるように、排出する能力を高めることが肝要でしょう。
ちょっとしたことですが、非常に健康にはプラスの効果があります。
ぜひ、お試しあれ。
子どもの頃、小学校で教わって依頼、冬場は蕁麻疹が出ていない限り実践しています。
諸説、皮膚にダメージを与えるなど様々な評価がなされていますが、
強く擦らない限り、自分においては刺激を全身に加えるという意味と、
体温を上げるという部分で効果があると体感しています。
といっても、前述したとおり、蕁麻疹、湿疹、アトピー性皮膚炎による症状がある時にはやるべきではありません。
まずは皮膚のコンディショニングを高められるように、排出する能力を高めることが肝要でしょう。
ちょっとしたことですが、非常に健康にはプラスの効果があります。
ぜひ、お試しあれ。
2012年2月9日木曜日
避けたい冷たい飲み物
少し暖かい日中でしたが、夜になりましたら寒さが増してきました。
このところ気になるのは、雪が降ろうが、寒かろうが、
氷たっぷりのコールドドリンクを飲む人の多いことです。
いくら若いといえ、深部を冷やしてしまっては免疫力の低下は否めません。
真夏ならいざ知らず、この寒さの中では、あまりにも無謀というものです。
確かに部屋を暖めれば、冷たい飲み物も飲みたくなるかもしれません。
それが免疫力の低下、そして数々の病気の原因になっていることは明らかです。
自らの免疫力を低下させる、病気になる。
病院へ行くとなると時間も要しますし、お金も掛かります。
そして、慢性蕁麻疹やアトピー性皮膚炎ともなれば、
慢性的なかゆみに悩むことになります。
そういった事態を避けるためにも、この時期の冷たい飲み物は控えるべきです。
ここで我慢できるかが、克服できるかできないかを分けていると言っても過言ではありません。
冷たい飲み物を控える、ここから免疫力向上に繋げていきましょう。
このところ気になるのは、雪が降ろうが、寒かろうが、
氷たっぷりのコールドドリンクを飲む人の多いことです。
いくら若いといえ、深部を冷やしてしまっては免疫力の低下は否めません。
真夏ならいざ知らず、この寒さの中では、あまりにも無謀というものです。
確かに部屋を暖めれば、冷たい飲み物も飲みたくなるかもしれません。
それが免疫力の低下、そして数々の病気の原因になっていることは明らかです。
自らの免疫力を低下させる、病気になる。
病院へ行くとなると時間も要しますし、お金も掛かります。
そして、慢性蕁麻疹やアトピー性皮膚炎ともなれば、
慢性的なかゆみに悩むことになります。
そういった事態を避けるためにも、この時期の冷たい飲み物は控えるべきです。
ここで我慢できるかが、克服できるかできないかを分けていると言っても過言ではありません。
冷たい飲み物を控える、ここから免疫力向上に繋げていきましょう。
2012年2月5日日曜日
腸内環境は?
インフルエンザが猛威を振るうなか、ある乳酸菌入り飲料を飲み続けている小学校で、
インフルエンザにかかる生徒が皆無ということがテレビで紹介されたところ、
その飲料が軒並み売り切れという情報がありました。
なかなか興味深い話ではありますが、ある日、突然、その一本を飲んだところで、
インフルエンザの猛威から自分の身を守ることはできません。
なぜなら、腸内環境は一朝一夕に変わるものではないからです。
ヨーグルトを常食するというのは、牛乳アレルギーをお持ちの方には
良いことではありませんし、どうしても動物性脂肪の一因となります。
そこでお勧めなのが、漬け物。
ぬか漬け、塩漬け、あれこれあります。
漬け物には豊富な乳酸菌を摂取する上で欠かせない食べ物です。
理想としては、自分で漬けることですが、ぬか漬けなど漬けていられない
というのであれば、塩漬けなどでも十二分に乳酸菌を摂取できます。
元来、植物性の乳酸菌をたくさん摂取してきたのが、日本人。
腸内環境を整えることは、慢性蕁麻疹を克服する上で必須ですし、
インフルエンザ、風邪対策でも必須でしょう。
ぜひ、継続して漬け物を食べて腸内環境を整えいたいものです。
インフルエンザにかかる生徒が皆無ということがテレビで紹介されたところ、
その飲料が軒並み売り切れという情報がありました。
なかなか興味深い話ではありますが、ある日、突然、その一本を飲んだところで、
インフルエンザの猛威から自分の身を守ることはできません。
なぜなら、腸内環境は一朝一夕に変わるものではないからです。
ヨーグルトを常食するというのは、牛乳アレルギーをお持ちの方には
良いことではありませんし、どうしても動物性脂肪の一因となります。
そこでお勧めなのが、漬け物。
ぬか漬け、塩漬け、あれこれあります。
漬け物には豊富な乳酸菌を摂取する上で欠かせない食べ物です。
理想としては、自分で漬けることですが、ぬか漬けなど漬けていられない
というのであれば、塩漬けなどでも十二分に乳酸菌を摂取できます。
元来、植物性の乳酸菌をたくさん摂取してきたのが、日本人。
腸内環境を整えることは、慢性蕁麻疹を克服する上で必須ですし、
インフルエンザ、風邪対策でも必須でしょう。
ぜひ、継続して漬け物を食べて腸内環境を整えいたいものです。
2012年2月2日木曜日
湿度を保つ
大雪で困っている地域もあれば、乾燥して困っている地域もある。
冬の日本は様々な様相を呈しています。
さて、今回は自分が住んでいる乾燥している地域で流行しつつある
インフルエンザ対策について書きます。
王道はもちろん、手洗い、うがい。
これは不動です。
そして加えたいのが、部屋の湿度管理です。
加湿器をお持ちなら加湿器を使用するのが一番ですが、
寝るときに濡れタオルや洗濯物を室内干しするだけでも、かなり
効果的です。
そして睡眠時にマスクをすれば、かなりの確率で朝、起きたら凄い熱といった
事態を避けられます。
本当に細かいことの組み合わせですが、それが健康には不可欠です。
ぜひ、一工夫して免疫力が低下しないように注意していきましょう。
免疫力の低下=蕁麻疹の発生です。
十二分に注意して充実した日々を過ごしていきましょう。
冬の日本は様々な様相を呈しています。
さて、今回は自分が住んでいる乾燥している地域で流行しつつある
インフルエンザ対策について書きます。
王道はもちろん、手洗い、うがい。
これは不動です。
そして加えたいのが、部屋の湿度管理です。
加湿器をお持ちなら加湿器を使用するのが一番ですが、
寝るときに濡れタオルや洗濯物を室内干しするだけでも、かなり
効果的です。
そして睡眠時にマスクをすれば、かなりの確率で朝、起きたら凄い熱といった
事態を避けられます。
本当に細かいことの組み合わせですが、それが健康には不可欠です。
ぜひ、一工夫して免疫力が低下しないように注意していきましょう。
免疫力の低下=蕁麻疹の発生です。
十二分に注意して充実した日々を過ごしていきましょう。
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