2015年9月28日月曜日

慢性蕁麻疹克服10年以上が経った今

慢性蕁麻疹にお困りの方が多いなか、更新を怠ること3年あまり。

 申し訳ございません。

 言い訳のしようもありません。 

この3年、じんましん(蕁麻疹)は発症しなくならない状況は続くものの、健康状態は加齢による衰えは否めないものが・・・ 

そして、今月、潰瘍性大腸炎そして膵臓ガンを患っていた義兄が亡くなりました。

 享年50歳。

 まだまだこれからというときでした。 物静かな人でしたが、最後は、潰瘍性大腸炎による激しい下痢で、骨と皮だけになってしまいました。

 そして、死。

 義兄は、死することで、生きる大切さを教えてくれた気がします。 
そこで、自分自身、なにか役立てることはないか? と思ったときに、やはり蕁麻疹を克服した経験を広く知ってもらい、あの激しいかゆみから脱却するお手伝いができればと。 徐々にですが、これまでの経験。

 急に改善する訳ではない蕁麻疹とつきあう心構えをお伝えしていきます。

蕁麻疹克服後の近況


さて、蕁麻疹を克服してから10年以上が経ちました。 その後は、蕁麻疹が出たというケースはありません。 それだけ身体が丈夫になったのかもしれませんし、逆に、反応しなくなっているだけで、他にダメージが残っているのかもしれません。 現在、心がけていることは

  • 冷たいものを食べ過ぎない
  • 加工食品の食べ過ぎに注意する
  • 運動を毎日おこなう
  • 解毒作用のある食べ物を口にする
  • 酵素を多めに摂る
  • 乳酸菌を摂る食生活
  • 入浴時間を多めに摂る
  • 睡眠時間を確保する


こういったことを工夫しています。 当然ながら、現状、慢性蕁麻疹で苦労されている方は、一山越えねばなりませんから、かなり苦しい面もあるやもしれません。 

そんなときはご連絡いただければ、自分なりのアドバイスをさせていただきます。 蕁麻疹が、ほぼ原因不明の場合が多い、やっかいなもの。 医師も原因不明だと、踏み込まず薬の投与や注射で対応するだけです。

 一時的には消失しますが、根本原因の解決にはなりません。 自分が克服した中で得たことを、少しずつ違った形で後悔していきます。 

ぜひ、このブログをお読みいただき、蕁麻疹克服のヒントとなれば幸甚です。 明けない夜はありません。 かゆみ、いたみのない生活を取り戻すために。

 最後までお読みいただきましてありがとうございます。

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