9月24日放送、日本テレビ系列のヒルナンデスにおいて、菊地亜美が、大豆アレルギーがあるにも関わらず、豆腐を口にして、アレルギー症状に見舞われるという事態が起こったそうでs。
菊地亜美がアレルギー反応に耐えて食レポを貫徹…後で症状に苦しむ:ライブドアニュース
幸い、唇が赤くなる、耳鳴りするなどの症状ですんだものの、一命に関わる問題なので、この事案を他山の石とせず、勢いで食べたり飲んだりしないことを強調して申し上げます。
例えば、アルコールがダメな体質の方が、お酒を飲んでアルコール中毒死なんてことは、これまでに何度もあった事案です。
これは有名な事案ですが、1988年に北海道の小学生が、給食に出たそばを食べた結果、アナフィラキシーショックを起こし、死に至ったことがありました。
アレルギーが怖いのは、このアナフィラキシーショックがあることです。
じっさい、自分自身もあとになって気づいたというか医師から指摘されたのですが、激しく蕁麻疹が発症し、気管支にも蕁麻疹が出て、呼吸困難に近い状態に至りました。
その時は、数時間後に収まり、命に別状がないから、こうやってブログを書いている訳ですが、下手をすると、気管支が蕁麻疹によって封鎖され、呼吸困難から死に至るということです。
聞いてから、ぞっとしたのですが、
このように、アレルギーに関しては、自分で理解していないと、一気に危険な状態に陥る危険性があるということです。
前述の不幸もあり、給食も配慮がかなりなされてきていますが、やはり身を守るべきは自分自身であり、親であり、家族であることは否定できません。
少しでもアレルギー症状を呈する可能性があるものは回避することが、間違いのないところです。
エビ、カニなどおいしいと人間が感じるものほど、アレルギー症状を呈しやすいという事実があります。
アレルギーとの向き合うことは容易ではありませんし、また、そこに集団行動が伴うと、イジメに繋がるケースもあります。
そういったことからも、社会全体で、アレルギーに対する認識を高めていくことも大切だと感じます。
菊地亜美さん、無理はせんでください。
アレルギーを侮ってはいけません。
と申し上げて、今回のまとめといたします。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
慢性蕁麻疹に8歳から35歳まで悩まされ続けた男が、 その克服する課程で体験し得たことを公開するブログです。 専門医も慢性化した蕁麻疹患者のうち40%は完治しないという 難病化した方々へ克服へのヒントをお送りしていきます。
2015年9月29日火曜日
2015年9月28日月曜日
慢性蕁麻疹克服10年以上が経った今
慢性蕁麻疹にお困りの方が多いなか、更新を怠ること3年あまり。
申し訳ございません。
言い訳のしようもありません。
この3年、じんましん(蕁麻疹)は発症しなくならない状況は続くものの、健康状態は加齢による衰えは否めないものが・・・
そして、今月、潰瘍性大腸炎そして膵臓ガンを患っていた義兄が亡くなりました。
享年50歳。
まだまだこれからというときでした。 物静かな人でしたが、最後は、潰瘍性大腸炎による激しい下痢で、骨と皮だけになってしまいました。
そして、死。
義兄は、死することで、生きる大切さを教えてくれた気がします。
そこで、自分自身、なにか役立てることはないか? と思ったときに、やはり蕁麻疹を克服した経験を広く知ってもらい、あの激しいかゆみから脱却するお手伝いができればと。 徐々にですが、これまでの経験。
急に改善する訳ではない蕁麻疹とつきあう心構えをお伝えしていきます。
さて、蕁麻疹を克服してから10年以上が経ちました。
その後は、蕁麻疹が出たというケースはありません。
それだけ身体が丈夫になったのかもしれませんし、逆に、反応しなくなっているだけで、他にダメージが残っているのかもしれません。
現在、心がけていることは
こういったことを工夫しています。 当然ながら、現状、慢性蕁麻疹で苦労されている方は、一山越えねばなりませんから、かなり苦しい面もあるやもしれません。
そんなときはご連絡いただければ、自分なりのアドバイスをさせていただきます。 蕁麻疹が、ほぼ原因不明の場合が多い、やっかいなもの。 医師も原因不明だと、踏み込まず薬の投与や注射で対応するだけです。
一時的には消失しますが、根本原因の解決にはなりません。 自分が克服した中で得たことを、少しずつ違った形で後悔していきます。
ぜひ、このブログをお読みいただき、蕁麻疹克服のヒントとなれば幸甚です。 明けない夜はありません。 かゆみ、いたみのない生活を取り戻すために。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
申し訳ございません。
言い訳のしようもありません。
この3年、じんましん(蕁麻疹)は発症しなくならない状況は続くものの、健康状態は加齢による衰えは否めないものが・・・
そして、今月、潰瘍性大腸炎そして膵臓ガンを患っていた義兄が亡くなりました。
享年50歳。
まだまだこれからというときでした。 物静かな人でしたが、最後は、潰瘍性大腸炎による激しい下痢で、骨と皮だけになってしまいました。
そして、死。
義兄は、死することで、生きる大切さを教えてくれた気がします。
そこで、自分自身、なにか役立てることはないか? と思ったときに、やはり蕁麻疹を克服した経験を広く知ってもらい、あの激しいかゆみから脱却するお手伝いができればと。 徐々にですが、これまでの経験。
急に改善する訳ではない蕁麻疹とつきあう心構えをお伝えしていきます。
蕁麻疹克服後の近況
- 冷たいものを食べ過ぎない
- 加工食品の食べ過ぎに注意する
- 運動を毎日おこなう
- 解毒作用のある食べ物を口にする
- 酵素を多めに摂る
- 乳酸菌を摂る食生活
- 入浴時間を多めに摂る
- 睡眠時間を確保する
こういったことを工夫しています。 当然ながら、現状、慢性蕁麻疹で苦労されている方は、一山越えねばなりませんから、かなり苦しい面もあるやもしれません。
そんなときはご連絡いただければ、自分なりのアドバイスをさせていただきます。 蕁麻疹が、ほぼ原因不明の場合が多い、やっかいなもの。 医師も原因不明だと、踏み込まず薬の投与や注射で対応するだけです。
一時的には消失しますが、根本原因の解決にはなりません。 自分が克服した中で得たことを、少しずつ違った形で後悔していきます。
ぜひ、このブログをお読みいただき、蕁麻疹克服のヒントとなれば幸甚です。 明けない夜はありません。 かゆみ、いたみのない生活を取り戻すために。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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